- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838719365
作品紹介・あらすじ
160万部のミリオンセラー、ついに完結!写真50点により、よりリアルな全面改訂版。
感想・レビュー・書評
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とても考えさせられる本だった。
色々調べたり、経験を積んで、もう一度読み返したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ベストセラーだからね~51人は,都市に 49人は,農村や砂漠や草原に住んでいます 都市の面積は,世界の陸地の3%です。都市に住む51人のうち40人は貧しい国の人で11人は豊かな国の人です 17人はスラムに住んでいて,そのうち6人は中国とインドの人です~ハイ・ハイって感じで流れていく・・・重たいのは,後半のインタビュー記事。先進国の都市に住むのは罪なのですネ。私の住むのは市街化調整地域なので農村部ということになるのだろうか? でも一人一台の車で化石燃料を燃やしているから駄目かな
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ずーっと前に話題になっていて、気になってたのでようやく手に取りました。
世界の事象を100%(100人)に直して、捉えやすくするために書かれた本です。
日々過ごしていると、日本のことや、日本と深い関係がある国のことしか知る機会が少ないですが、
こちらの本は世界中の問題を単純化して教えてくれます。
数字で事象がわかったうえで、自分はそこにどう向き合いたいと思うか、
2015年から10年経とうとしている今はどうなっているか比較して読んでみると新たな発見がありそうです。 -
世界がもし100人の村だったらシリーズ完結編。
今までの本より、写真を使っていたのがこの本の特徴かな。
絵もいいが、写真だからこそ伝わる現状が、残酷なまでに際立っていた。 -
父親の持っていた本を拝借。2008年の本だが、この頃からSDGsの考え方は広まっていたんだなと再認識。ページ数も少なく読みやすかった。
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桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPAC↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/338316 -
2021年4月期展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00190377 -
2013.08.13 図書館の社会学のコーナーで見つけて借りる。
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2017年62冊目。
自分に与えられるべき恩恵ばかりに目を向けて不平不満を言いがちだけど、広い視野を持って世界でどんなことが起こっていて、想像もできない苦しみの中に暮らす人々がたくさんいて、彼らやこれから先生まれてくる命のために自分がどんなことができるのか、考えるきっかけになった。
一人一人の小さな行動が素晴らしい明日への大きな前進になると信じて、行動してみよう。