新・自分で治す「冷え症」

著者 :
  • マガジンハウス
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838715084

感想・レビュー・書評

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  • 冷えをこじらせています。
    今、少しずつ楽にはなっているけれど。
    気長に治していきます。

  • ★①過食しない。②スパッツ2枚履き。冷えを入れない③下半身浴・足湯。
    ★ギックリ腰の治し方①すぐうつ伏せになり、お腹の下に座布団2、3枚を敷いて20〜30分じっとする。②硬い布団の上に仰向けになり、膝から下を30センチくらいの高さの座布団に乗せ、腰を冷やし、お腹を温める方法を1時間続け、2時間休んで繰り返す。

  • 上野千鶴子の本でときどき名前の出るウーマンリブの闘士、田中美津。でもいまはすっかり冷え取りのヒトとして、クロワッサンなんかに登場している。治療所「れらはるせ」を主宰。
    はやりの冷え取りだが、ここでは5本指靴下の重ね履きは書かれていない。シルクは奨めているがあくまで冷えないことが目的であって、デトックスではない。
    針灸師らしく経絡や陰陽といった東洋医学の考えに基づいている。とにかく冷えは万病の元らしい。
    文章が独特のリズムを持っている。

  • 冷え性の人はゼッタイ読んでね!
    元気になって下さい〜(^^)
    原因のハッキリしない不調にお悩みの女性も、参考になる点があると思いますよ!
    非常に詳しい情報と細かいアドバイスが沢山載っていますので。冬は元々ガッチリ厚着でしたが、困るのは夏。夏場にはこの本にあるとおり、絹の下着を愛用しております。薄手の物でも肌をあまり露出しないことは大切ですね〜。

  • この本は欲しい。勝間和代を上回る情報量で冷え性に関する様々な生活習慣を網羅しています。冷え性治したら健康になるってほんと。すごい実感してるからなおさら素晴らしい本です。絹の靴下には驚き!これだけの情報与えてくれて感謝です♪

  • 95年に「女のからだシリーズ」の一冊として刊行、ロングセラーとなってきた本が、最新「冷え症」事情を踏まえて大幅に加筆。装丁、イラストも一新で登場。
    現代の養生法は「冷え」対策にあり。花粉症、アトピー性皮膚炎、肩コリ、腰痛、不眠、下痢、便秘の原因は「冷え」にあります。

  • 冷え症なので、この手の本には飛びつきます。

    要するに、しっかり保温しないとってことですね。

    なかなかいい本だと思います。

  • 肩こり、腰痛、不眠、子宮内膜症‥‥。すべて原因は「冷え」にあると教えてもらいました。東洋医学に目覚めさせてもらった1冊です。

  • ぱんつ一枚、スパッツ2枚!!絶対ありえない〜と思っていたのがあらフシギ、やってみるともうそれなしではいられない。冷え性の人、からだの具合が悪い人、絶対お勧めスよ。

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著者プロフィール

1943年生まれ。原因不明の仮死状態で生まれ、いわば生来虚弱。それでもなんとか鍼灸師になる。以来34年間、治療院「れらはるせ」にて一心に治療に励む。「冷え」と「自分を大事に思えない気持ち」こそ、人が病に陥る2大原因と知ってからは治療の傍ら、新宿・朝日カルチャー等でイメージトレーニングを教える。弱いからだを抱え、でも自分の可能性を信じて生きようとしている人たちを、少しでも支えられたら……という思いで、この本を書いた。主な著書 「ぼーっとしようよ養生法」「いのちのイメージトレーニング」「かけがえのない、大したことのない私」「いのちの女たちへ一一とり乱しウーマンリブ論」など。

「2017年 『自分で治す冷え症』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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