斎藤一人お金に愛されて百戦百勝 (知的生きかた文庫 お 40-2)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 87
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837974871

感想・レビュー・書評

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  • 【総合点】7.5/10点
     斎藤一人さんのお弟子さんの書いた本。一人さんの本は以前にも読んだことがあるので、特に凄く新鮮という個所はなかった。ただ一見すると非科学的な考え方や行動をしていても、実際に納税1位になっているという実績があり、説得力がある。
     本人だけの著書を読むと周囲とのギャップがあったりするかもしれないけれど、このように他者視点から書かれているとやっぱりまた違うなと思った。

     読んで良かったと思ったのは、一人さんでも自己啓発書や小説を周りに勧めるということ。つまり、完全に独創でやっているわけではなく、学び続けた結果の今なんだなと。

     笑うことでハッピーになる、良い波動を周囲に、自分の言葉を修正する等など…。これらは別に一人さんだけが言っていることではなく、ちょくちょく見かける話ではある。一人さんが偉いのは、方法論を考えたからではなくて結果・実績を残したことと、あとはお弟子さんも幸せそうな事だろう。

    【試していること】
     トイレの話を読んで、早速トイレ掃除を始めた。「トイレが綺麗だと金運が良くなる」は何度か見かけたことがあったけれど、今までは手を付けていなかった。今回は「思い立ったが吉日」で、そんな気分だったので始めた。
     ちなみにこれは科学的な根拠がないようにしばしば書かれているけれど、僕は「脳が快になるから」だと思った。能力開発の第一人者の西田文郎先生は「脳が快状態になると運が良くなる、成功する」というような事を書かれている。トイレ掃除は脳強化メソッドなんだろう。

  • なるほどなるほど。
    この方の本は読む価値があるな。
    色んなものの捉え方が楽しい。
    お金は僕も好きです。
    だからコツコツ貯めてるもん。
    お札は財布に揃えていれよーっと。

  • 一人さんのお金に対する考えがとてもわかりやすくまとめられています。

    『お金を人間のように思う。愛されているお金は帰ってくる』
    『お金を持って威張ってはいけない』
    『褒められてもそれに乗ってはいけない。運がよかったと言わなければいけない。』

  • お金を嫌う人やお金を愛せない人にはお金はこないってことが書かれてます。
    とかくお金は欲しいって思っててもこの本を読むと大事にしてないもんなぁ。って気づかしてくれます。

  • 「1円玉」を大事にする人は、「1万円札」から愛される──斎藤一人が実践する、「お金を増やす、日本一簡単な方法」。億万長者を10人生んだ「お金持ちになる話」を満載。お金と幸福を同時に手に入れる本です!

    【担当編集者からのひと言】
    『斎藤一人 お金に愛されて百戦百勝』──「変わったタイトルだな」と思った方も多いかもしれません。たしかに、「お金に愛される」とは聞きなれない言葉です。
     ただ、著者の小俣先生のお顔を見ていると、それがどんな意味なのかたちまちわかります。まさにお金を呼び込むような、「福相」をしていらっしゃるのです! ここでは、先生のお顔を公開することはできませんが、「福相」がどんな顔なのかは、本書を読むうちに分かってくるでしょう。
     今回、本の「顔」である表紙も、読者のみなさんに特別「愛される」ように力を入れてつくりました。ピンク色のきれいなカバーなので、書店で見かけたら手に取ってみてください!



    参考にしてみましょう!
    もしかしたら、僕も!???

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