心屋仁之助のなんか知らんけど人生がうまくいく話: 「あの人」「あのこと」――考えすぎないでいこう (王様文庫 B 123-6)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 256
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837967422

作品紹介・あらすじ

心屋仁之助・王様文庫シリーズ、累計100万部突破!
あなたも、「がんばる教」から「なんか知らんけど教」に宗旨がえしませんか?
読むほどに、人生が“パッカーン”と開けていく本!

○「問題視する」から、問題になる
○「愛されていない劇場」に出るのはやめよう
○他人を見て勝手にハラハラしない
○どんな言葉もひとまず受け取る
○お金は「出す」と入ってくる
○「都合の悪いこと」はあっけらかんと見せればいい

人生に方程式はなく、「これしかない」という
明快な答えはなかったとしても、
「なんか知らんけど、人生がうまくいく方法」
はある。「まぁ、とりあえず」という感じで、
ゆるゆると試してみてください。
きっと、そこから人生がパッカーンと開けていきますよ。

 心屋仁之助

◆特別付録「心屋仁之助直筆シール」

感想・レビュー・書評

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  • 心屋さんのブログも読んでてBeトレDVD会員だった。で、たまたま2冊手に入ったので人に勧めようかどうしようかという視点で読んでみた。理屈っぽい人には勧めにくい(^^;
    あれ、これとそれ矛盾してるんじゃ?と思いそうだから。だけどそんなに、かちっとこれが正解ですみたいなのあるわけない。あったら逆に怖い(笑)
    気楽に読んでぱっかーんしたらいいんじゃないかな。気合い入れてバイブル的に読む感じでもないと思う。

  • 素直にこの考え方を実践していきたいと思う。
    やりたくないことをしない。がんばる教からなんか知らんけど教へ
    どうせ愛されている
    どうせうまくいく
    結果がどうでも、なんか知らんけどそうなった

    がんばる教だったが、がんばれない、が大きくなった。

    がんばりたいけどがんばれないの苦しみをを断ち切る

    がんばらない
    やりたいことは、やる
    やらなければいけないことはなにもない
    好きなことはむちゅうになっていい
    損する方を選ぶ
    好き嫌いで選ぶ
    なんとなくで選ぶ
    休む
    依存(寄生)する
    仕事より家庭を優先する
    お金は出すと入ってくる
    いいものも悪いものも出す、受け入れる
    勝手にすねない、いじけない、強がらない
    ちゃんと言う
    逃げていい
    泣いていい
    弱くていい、ダメでいい、役に立たなくていい
    誰も助けなくていい
    一番やりたくないこと(タブー)に向かい合う
    自分は思っているより最低なやつだと認める
    自分は自分が思っている数千倍素晴らしいと信じる
    長所は伸ばさなくてもいいし、短所はそのままでいい
    何かをしようとしなくていい
    自分最優先(誰かのためにやったことよりも、自分のために自己満足でやったことが結果として一番人の役に立つ)
    ワガママ、気まま、子供のように
    踊る阿呆になる
    どうせ愛されている
    なんか知らんけどうまくいく

  • 他の本もいくつか読んでます。
    悩んだときとかはこの人の本は
    楽しい気分になったり
    なんかまあいっかってなって
    気持ちが楽になります。

    なんか知らんけど教、入信しようかな(笑)

  • 子育ての話とか結構でてきた。私の状況にあまりあっていないかも。 "どうせ愛されてるし
    こびないこと、あこがれないこと、うらやましがらないこと、「すごい」と言われたら「やばい」と思うこと、誇りを持つこと、小さな池で満足しないこと、楽観的に考えること、一足飛びにすべてを手に入れようとしないこと、じぶんの器を広げること。
    全員が「自分が楽しく生きたい」を貫けばいい。そしたら世の中よくなるって。全員が楽しく生きてる世の中って最高でしょ?"

  • がんばる教ぬけた。

  • ナイナイアンサーのギャル曽根さんの回で著者のことを知りました。
    性格改善とか、過去のトラウマから抜け出すとか、興味が弾かれて。
    それから書店で立ち読みして、いいなぁと思い購入。

    なんか根拠はないけれど、
    読んでいるととても心が軽くなって、
    ありのままでいいんだ、嫌いなことは嫌いって出してもいいし、
    好きなことは好きって表現していいんだ!
    って思えた本。

    ・潔癖ぶるからゴキブリがやってくる
    ・ものわかりのいい振りをしなくていい
    というのがとても心に残りました。

    読みやすく、すぐに1冊さらっと読めちゃいます。
    また落ち込んだ時やストレスたまっている時、
    視野が狭まった時、思考でがんじがらめの時などに読み返したいです。

  • かなり救われる考え方
    小さな事を気にしすぎないようにしたい

  • かなり価値観が異なる考え方で、子供への教育にも影響を与える内容。ソースにもあい通ずる所がある。受け売りでなく、著者の考えを再考してみる。

  • 共感できない部分も多かったけど
    “どうせ上手くいく” の精神は大事にしたいと思った。
    実際にそう思うだけで心が少し軽くなった。

  • 執着した考え方をスッキリ出来る本だと思います。
    家族などで、悩んだ時は一度読んでみると良いかと!

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著者プロフィール

「性格リフォーム」心理カウンセラー。大手企業の管理職として働いていたが、現在は京都を拠点として、全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営。アメブロ「心が風に、なる」の登録読者は13万人。

「2017年 『心がラクになる 心屋仁之助手帳2018』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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