心屋仁之助の心配しすぎなくてもだいじょうぶ: 人づきあいの「どうして、こうなの!?」がなくなる本 (王様文庫)

著者 :
  • 三笠書房
3.68
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本棚登録 : 232
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837967026

作品紹介・あらすじ

意地をはらない、頑張りすぎない、ガマンしない――。
話題沸騰中の心理カウンセラーが教える、
誰とでも“いい気分”でつきあえる秘訣!

*「そうなんだ」と認めるだけで相手は武器をおろす
*相手の言葉に「反射的にイラッとしない」コツ
*“ロクでもない気分”こそ、しっかり味わう
*トゲトゲの言葉でドッヂボールするのはやめよう
*これなら“自分の気持ち”にウソをつかなくていい

あの人が怒っている、落ち込んでいるように見える、
どうもギクシャクしてしまう・・・・・・そんな
一見複雑に見える「人間関係のあれこれ」の裏にあるのは、
「自分の気持ちをわかってほしい」
という、生まれたての赤ん坊みたいに純粋な気持ちです。
人づきあいで困らない人、好かれる人になるには、
そんな「心のしくみ」に気がつくだけでよいのです。

 心屋仁之助

感想・レビュー・書評

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  • 次女が買ってあったので読んだ。自分なら買わないかな。

  • 書いてることを書いてるまま実行しようとすると矛盾が出てくる。
    書いてるまま実行して大丈夫なのは、いままで超いい人で疲弊してる人だと思う。

    アドラーのときも思ったけれど、あくまで、みんなが同じ仕組みであることが前提な気がする。
    心屋さんは言葉は強いけど、途中計算をとちょこちょこ飛ばしてると思う。ダラダラ書くよりインパクトもあるし、とらわれ過ぎている人は、その、横っ面を叩くくらいの感じじゃないと動けなくなっているだろうから、これはこれで良いのだろうとは思うけれど。
    何冊読んでも読後感は変わらない。何冊も読んでるのは知人が勧めてくれるからなんだけど、多分今は先入観とかフィルターがもうかかってしまっているだろうな…「ギフト受け取れない組」ということに、なるんでしょうかね。そこが自分の弱点で、ちょっと、惜しい気もしてしまいます。

  • 【内容】
    意地をはらない、頑張りすぎない、ガマンしない――。
    話題沸騰中の心理カウンセラーが教える、
    誰とでも“いい気分"でつきあえる秘訣!

    あの人が怒っている、落ち込んでいるように見える、
    どうもギクシャクしてしまう・・・・・・そんな
    一見複雑に見える「人間関係のあれこれ」の裏にあるのは、
    「自分の気持ちをわかってほしい」
    という、生まれたての赤ん坊みたいに純粋な気持ちです。
    人づきあいで困らない人、好かれる人になるには、
    そんな「心のしくみ」に気がつくだけでよいのです。

    【感想】

  • 自分を信じるヒントになった。

  • 『「わかってもらえなくて当たり前」なのに、何のために「ちゃんと言おう」と言っているかというと、自分の気持ちにウソをつかないためです。』/『「ため込んで爆発させる」のはやめましょう』やら『どうせ無理と一人で勝手にあきらめない』やらグサグサと刺さることが。つまりできていないこと。ちゃんと言った方がいいんだなぁ。素直な考え方で生きた方が楽でしあわせだ。

  • 結局は自分の考え方次第。

    読む前から内容はわかっているけど、それでもたまには読んでみるか、という本。
    内容が薄いので気楽に読めるのが良い。

  • 他の心屋本に書いてあることと同じ。タイトルが変わっただけかなあ。

  • 2014年4月14日購入。
    2014年8月3日読了。

  • ・この人は何をわかってもらいたいんだろう

    ・キャンペーン
    感情を味わい尽くすキャンペーン
    ま、いっかキャンペーン
    お水をたくさんのもうキャンペーン
    くどくど話をしているのを聞くキャンペーン
    何もしないキャンペーン
    誰かを許してあげるキャンペーン
    など

    ・空気を読む人は空気を読まない人に振り回される

    ・戦っているときは何かが満たされていない
    古傷を刺激している

  • 2014.1月

    私は戦闘系?チキン系?
    どちらにしても「自分は悪くない」と防御してる。
    これまた今の自分にドンピシャでイタタタタ・・・。

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著者プロフィール

「性格リフォーム」心理カウンセラー。大手企業の管理職として働いていたが、現在は京都を拠点として、全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営。アメブロ「心が風に、なる」の登録読者は13万人。

「2017年 『心がラクになる 心屋仁之助手帳2018』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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