- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837957942
作品紹介・あらすじ
★シリーズ全世界100万部突破
★31カ国で出版
★メディアで、SNSで話題
今、日本でも大ブームを巻き起こしている
北欧デンマークの、ほっこり心あたたまる暮らし方「ヒュッゲ」。
その原点「リュッケ(幸せ)」を探して――。
「リュッケ(LYKKE)」とは「幸せ」のこと。
「ヒュッゲな国=デンマーク」から「毎日がポジティブで満たされるヒント」を探してみました。
人生を目いっぱい楽しんでいる人たちにはどんな共通点があるのでしょうか?
前向きに心穏やかに生きるために、どんなことをすればいいのでしょうか?
さあ、地球上でもっとも幸せな人たちの秘密を見つけていきましょう!
原題:THE LITTLE BOOK OF LYKKE
感想・レビュー・書評
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デンマークで幸せとは何かを研究してる人の本。
人と一緒にいること、お金、健康、自由、信じること、親切にすること。
この6つにおいてなぜそれらが幸福の形になるのかを実例とともに解説してくれてる。
逆に孤独すぎる事、お金がなさすぎること、またはありすぎること、医療にかかれないこと、平等性ないこと、自分に選択肢がないこと、他人を信じられないこと、などが人々の幸福を感じられないと言う原因になっている。
通勤時間が一番の地獄ってのが一番理解出来た。満員電車に乗るのが苦痛過ぎる。 -
他人に親切にしたいと思った。あと、アメリカの人、働きすぎ。
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読んでるだけで幸せになった
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hyggeシリーズの第2弾
読んでいてHappyになる内容。
今回も素敵でした!
定期的に読みたくなる本! -
リュッケとは、幸せという意味だということですが、幸せな生き方に興味がある私にとっては、学びのある本でした。
利他主義=他人が幸福であることに関心を持つことが幸せにつながるという考え方は、一般的な考え方ではありますが、日常の暮らしの中にどのように取り込んでいくか、デンマークの風景が目の前に浮かぶようでした。
挿絵もとても素敵です。 -
デンマーク国会議員の63%が毎日、自転車で通勤する
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幸福度が高い北欧の国から学ぶ、人生を豊かにするコツ。寝る前に読むのにちょうどよかった。
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ヒュッゲを読んだら、リュッケは読まなくていいです。
統計の話メイン。