- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835628844
感想・レビュー・書評
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暦にあわせて、365日分のかき氷を紹介した本。私の知ってるかき氷と違う…。どれもおいしそうでした。中にはほんとにかき氷?というものも。かき氷といえば夏の食べ物!って感じだけど、季節にあったいろんなものがあるんだなあ。レアチーズ系のが食べてみたい。丸型はなんかかわいいですね。
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かき氷の写真集。 眺めているだけで幸せな気分に
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かき氷食べたいなぁ。
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7月25日 かき氷の日 にちなんで選書
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「あのね、かき氷ってね、夏季限定じゃないんだよ」「まさか」「嘘だと思うなら、はい、この本」「一日一氷…365日のかき氷?」なにがすごいって、かき氷の味の種類がありすぎて365個見ても飽きないのがすごい。バナナキャラメルグラノーラ(朝食か)、ティラミス(ケーキか)、無農薬木いちごとヨーグルトチーズケーキ(ケーキだ)、いちごのショートケーキショコラホイップ(むしろケーキ食べたい)、ミルククリームココア(かき氷は飲み物です)、カプチーノ(かき氷は飲み…)、ロイヤルミルクティ(かき氷は…)、大吟醸獺祭(かき…ちょっと待て)、甘酒(こうなったらもうなんでもアリ)、ホットトマトレモンタバスコ入り(もはや食べ物じゃない)。
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よくもこれだけ食べ歩き、
メニューを厳選し、365種を選んだものだと、脱帽! -
かき氷評論家で、フジテレビ「世にも奇妙な物語」のプロデュ―サーとしても知られる著者による今回の1冊。かき氷が文化として認識されるといいなあ、季節を問わず食べられるようになればいいなあと言うような思いを持って今回の本を出版したとある。まさに「かき氷二スト」だ。
ところ変われば品変わるというが、かき氷もいろいろあるなあ。味、色、形も多種多様だ。ここまでくるとかき氷も一つの芸術と言っても過言ではない。確かたい焼き好きが高じてたい焼きの本を出している方も、たい焼きが芸術と言う趣旨の発言をしていたのを思い出す。
さすがにまだ、かき氷を食べる気にはならないがもう少し暖かくなったら食べたいなあと思った。
最後に、写真に紹介されたかき氷を売っている店が載っているので、かき氷を本格的に売り出す時期になったらめぐってみるのもいいかもしれない。 -
よく行くお店が載っているので購入。
365日分のかき氷、楽しいです。