- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834250763
感想・レビュー・書評
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時間が足りず、読むのを断念。またいつかチャレンジ。パラパラと読んだら、面白そうな箇所も散見された。
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ニュース等で同じ事件を見ても、そこから考えることやより深く調べる量は人によって偉く違う。よく調べてるしよく考えているなぁ・・・。すごいなぁ。
内容は、「正義」ってなんでしょうねぇ。と泣きたい気持ちになりました。
そうそう。金日成が何故登場したのか言われて見れば不思議だったのだけど、そんな経緯だったとわ!とびっくり。
順番違うけどパート1も読もうと思う。 -
現代史の中でもこの20年に起きた出来事について書かれた続編の本。わかりやすいのはいいのだが、トピックがパート1よりも日本になじみのうすい、パキスタン、ミャンマー、東ティモールなどの国が多く少し面白みにかけた。ミャンマーについてはアウンサン・スーチーを不遇のヒロインのように書かれている。一方他の著者のスーチー女史への評価は真っ二つに分かれている。日本のマスコミのように軍事独裁政権=悪、スーチー女史=善という立場もあれば、軍事独裁政権はそれなりに規律が守られていて、スーチー女史が法律を犯してばかりなので自宅に軟禁されているのは致し方なしという見方もある。私の感想は独裁政権が日本人ジャーナリストを殺したという事実があるのでよくない政権だと思っているが、スーチー女史についても胡散臭さを感じる。
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紀伊國屋書店 本町店
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未読・・・
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パート1に続き、読みやすさ、理解し易さで文句無し、豆知識も身につく。おそらく文庫版も出版されるだろうが、資料として使いたいなら索引の付いているこちらが良いのでは。
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池上さんの本は読みやすいです。現代史はあまり勉強してこなかったのでこれによって補っていけたらと思います。
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池上本も食傷気味。週間こどもニュースもはじめの頃はおもしろかったけどなあ。
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激動する現代史だから続けて勉強しなきゃならないんだけど、読み進められず読了ならず。