キュッパのおんがくかい (福音館の単行本)

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感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834081190

作品紹介・あらすじ

おんがくがだいすきなキュッパは、おんがくたいにはいることになりました。でもひとつこまったことが。キュッパはがくふがぜんぜんよめないのです!「がっきをつくっておんがくかいをひらくのさ!」キュッパはうれしそうにこたえました。

感想・レビュー・書評

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  • 書き込みがかなり多いので細部まで楽しめる。身近なもので音を奏でて音楽会。はくぶつかんのほうが好きかな。

  • まさか木が、うごいて、音楽会を、やるなんてスゴすぎる。

  • キュッパシリーズということで、博物館のように得られるものがないかと読んでみました。
    音楽好きなら楽器がたくさん出てきて刺激をうけそうですが、内容がなんだか…嫌味なキャラクターが気になってしまいました。

  • トロフィーがもっきんキャンピオンのトロヒィーだった









     

  • いろんなもので楽器を作るのが面白かった

  • テレビで観た音楽会に夢中になったキュッパと友達のモミの木のググランは、街の音楽隊に混ぜてもらうことに。
    でも指揮者は音楽祭の賞や名声に拘ってばっかりで音楽を楽しめません。
    音楽隊を追い出されたキュッパとググランは、自分たちで楽しい音楽を演奏することに…

    手書き感溢れるイラストに、漫画のコマ割りのような読ませ方、実に味のある絵本です。

  • 良かった

  • ググランが興味無さそうにされて、悲しそう!!それにしきしゃのひとがきびしいから、わたしが入ったらもう、すぐにやめてしまいそうだよ。もう、プンプンちゃうよー!!

  • 面白かった!! 
    イラストも可愛いし、入れないなら、
    自分でつくるって言う発想も、良い!!
    自分が、音楽に興味があるので、選びました!!

  • 技術や知識も大切だけど、なによりも一番大事なことは、何かを好きだという気持ちと、それを諦めない心。おばあちゃんの家の窓から見える景色が写真のコラージュだったり、登場人物が丸太だったり木だったり人だったり動物だったり、なんだかよくわからないモノだったり。その多種多様でカラフルな絵は眺めているだけでも楽しい。

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著者プロフィール

オーシル・カンスタ・ヨンセン オーシル カンスタ ヨンセン(ノルウェー語名)* Aの表記ができないので、ノルウェー語名としてあります。1978年ノルウェーのベルゲンに生まれる。イラストレーターであった父の影響もあり幼少期より絵を描きはじめる。ベルゲン国立芸術大学でデザインを学ぶ。木の枝や、根を収集する趣味から、それらを模写するようになる。デビュー作となる『キュッパのはくぶつかん』(福音館書店)は、母国ノルウェーをはじめ、フランス、スウェーデン、ドイツ、韓国など全14ヵ国で出版され、高い評価を得ている。ベルゲン在住

「2014年 『キュッパのおんがくかい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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