おばけのコックさん (こどものとも絵本)

著者 :
  • 福音館書店
3.76
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本棚登録 : 678
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834026993

作品紹介・あらすじ

おばけのレストラン「おばけてい」では、2人のおばけがコックの見習い中。今夜は親方考案の新メニューを仕込みます。「でんきこんぶ」でだしをとり、「きゅーに」をくるくる煮込むと……のどがくるくるねじれてのびて、ほっぺたがきゅっ!となる新感覚のスープ「くるぽんきゅー」ができました。さて、お客さんの評判は? おなじみの、さくぴーとたろぽうの家族も、お客として登場します。人気シリーズのハードカバー化。

感想・レビュー・書評

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  • ハロウィンの季節の読み聞かせに

  • キャラメルキャベツ、すごく気になる!!

    かわいいコックさんのお化けと味のある親方が素敵。

  • キューニなど独特の野菜が可愛くて楽しかった。
    子どもは好きだけど、私のうーんって感じ。

  • 『おばけのえんそく』よりは見ていたがやはりそこまではまっていない感じ。

  • 3y6m

    『さくぴーとたろぽうのおはなし』シリーズ、読むのは2冊目。
    さくぴー達家族が訪れるおばけレストランのお話。
    毎度、固有名詞が独特で、読む方が詰まらず読むのに気を使う。

    前回読んだ『おばけかぞくのいちにち』でもスーパーに並んでいる品物の名前を気に入って、全部読み上げて!と言われていたが、今回も買い出しのシーンで「全部言って(読み上げて)」と毎回リクエスト。「きゅーにじゃないよねぇ、キューリだよねぇ」などと楽しそう。

    「おばけのいちにちの人がここ(レストラン)に入るんちゃう?」
    「はっぴーばーすでーとぅーゆー、はっぴーばーすでーでぃあ さくぴーとたろぽうのたんじょうび〜」

  • 「おばけのレストラン「おばけてい」では、2人のおばけがコックの見習い中。今夜は親方考案の新メニューを仕込みます。「でんきこんぶ」でだしをとり、「きゅーに」をくるくる煮込むと……のどがくるくるねじれてのびて、ほっぺたがきゅっ!となる新感覚のスープ「くるぽんきゅー」ができました。さて、お客さんの評判は? おなじみの、さくぴーとたろぽうの家族も、お客さんとして登場します。人気シリーズのハードカバー化。」

  • 4歳4ヶ月
    たいしょう、という響きが気に入ったようです。

  • 黄色の猫が車を運転していて可愛かったです。

  • おばけの名前が少し読みにくかったけど、娘は楽しんでた様子。

    3歳3ケ月

  • 良かった

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著者プロフィール

西平あかね 1968年東京都に生まれる。筑波大学大学院修士課程芸術研究科(洋画)修了。毎日楽しそうに、しゃべりながら絵を描いている娘に触発されて、お話と絵を創りはじめる。 このおばけかぞくのシリーズ <さくぴーとたろぽうのおはなし>は、この作品の後、『おばけのおつかい』(「こどものとも年中向き」2005年7月号)『おばけのたんけん』(「こどものとも年中向き」2006年4月号)と続いている。長崎県在住。

「2023年 『おばけかぞくのえほんセット【6冊】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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