- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834024319
感想・レビュー・書評
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一風変わった絵巻物風の絵でユーモラスだ。
女の子と出会って、ぬくぬく、ぬくぬくと言い合う場面がとてもかわいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おんなの子がかわいいね
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妖怪ぬくぬくは寒がり。でもみんなで一緒にいたら心がぽかぽかと暖まる。
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寒かったのね、心が。
心の寒さはどんなにわらを巻いても治まらない。
それを温められるのは、温かい心だけ。
読み聞かせする本としては…。
とても素敵なお話しですが、どちらかと言えば大人が好きなお話しかもしれません。
その分、高学年まで使えると思います。
間のページと、最後の歌のページをどう読むかが難しい。 -
子どもの頃家にあって、恐くてたまらなかった本。今読むと・・・なんだろうこれは。あのときから、当たり前だけど、成長したんだなあとかんじた。
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ちょっと怖そうだけど「ぬくぬく」という言葉で子どもも楽しくなる絵本
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絵も独特で最初は読んでいても、僕もま~さんも意味が分からなかったですが
「ぬくぬく」「ぬくぬく」と繰り返していくことによって、笑いが起き
なんとなく暖かく、楽しい気持ちになれました。
終わり方も特徴的で、ま~さんは完全に“?”な感じでしたが
大人には、ちょっと余韻があっていい感じです。 -
村人から嫌がられている寒がりの妖怪、ぬくぬく。
ある日出会った女の子は、ぬくぬくがわらを巻きつけた体をすり寄せても驚かず、ついてきた。
心温まるお話。