世界あちこちゆかいな家めぐり (たくさんのふしぎ傑作集)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 431
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834020731

作品紹介・あらすじ

著者がたずねてきた世界中の家と、その家でくらす人びとのようすを紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 家の外観の写真と次のページの家の内部の絵という繰り返しで
    世界各国の不思議な家のことが
    外からも中からもよくわかり
    人々が気候や風土・宗教などに合わせて
    生き生きと生活している様子がよくわかる本

    写真もすばらしいが
    詳細でありつつ温かみがある絵が好きです

  • 世界にはいろんな形の家があることがわかった

  • 世界にはいろんな家があるのね。土地に応じた様々な工夫。

  • 写真とイラストで世界の色々な家が紹介されています。

    表紙に使われている写真はトーゴという国の家だそうです。

    家の作りや使い方から、文化も知ることができます。
    低学年から高学年まで読みがいのある本&調べ学習等にも使える本だと思います。

  • 「おもしろい形の家をさがして、世界じゅうを飛びまわっている写真家の小松さんが、「屋根がさかさまの家」「みんなで輪になって暮らす家」「えんとつで息をする家」など、とっておきのゆかいな家を紹介します。家の外観だけでなく、家の中のようすも、楽しいイラストでたっぷりと見せます。住んでいる人々はもちろん、細かく描かれた家の中の飾りや、いっしょに暮らしている動物にも注目! あなたはどの家に住んでみたいですか?」

  • 《本屋》【再読】世界には、かなり個性的な家があるんですね。実際見てみたいなあ。

  • もっと世界の色々な家を見てみたくなった。

  • 世界のいろんな家の写真と解説がたくさんあって楽しい。こどもにも大うけ。

  • 2021.1.22 2-2
    せかいを知ろう

  • 2021.2.6市立図書館
    木やレンガで建てるばかりが家じゃない、雨露や寒暖をしのいで安心できる場所をいかにかんたんにつくりだすか。おもしろい家を訪ねた世界一周。印象的な写真+中の様子がくわしくわかる断面や俯瞰のイラストがたのしい。

    モンゴルのゲル、中国の土楼、インドネシアのトンガリ屋根の高床式住居、インドの土壁がおしゃれな家、ルーマニアの煙出し窓のある木造の家、チュニジアの地底にほった家、スペインの岩の中の家、トーゴのどろの家、セネガルの屋根が凹んだ家、そして南米ボリビアの土のブロックをどんぐり型に積んだ家。

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著者プロフィール

小松義夫 小松義夫(こまつよしお) 1945年、福岡県生まれ。東京総合写真専門学校で学ぶ。毎年「世界のおもしろ住宅カレンダー」(松下電工)制作に関わっている。主な著書に、「世界のおもしろ住宅」(共著・松下電工コミュニケーションセンター)、「ブータン」「エジプト」(偕成社)、「Built by Hand」(Gibbs Smith Publishers, U.S.A.)、「地球生活記」(産経児童出版文化賞受賞)「地球人記」(いずれも福音館書店)などがある。

「2004年 『世界あちこちゆかいな家めぐり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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