ぼくのロボット大旅行 (福音館の科学シリーズ)

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  • 福音館書店
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834009699

感想・レビュー・書評

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  • わくわくする絵本です。
    見せ方としては、漫画のようなコマ割も取り入れていて、本を読もうとしない低学年の子とかにもいいんじゃないかな?
    好奇心が刺激されるアングルなど、見どころ満載。
    お勧めです。

  • ロボットで世界中を自由に旅行します。
    見ていてとてもわくわくします。

  • 「ぼくの作ったロボットで大旅行へ出発だ!

    空高くを飛べて、海にも深くもぐれる“ぼく”の作ったロボット。人口頭脳が頭のてっぺんに搭載されていたり、外の様子が見えるモニターやライトがついているのはもちろん、ロボットの中には、冷蔵庫やベッド、お風呂や研究室まであって装備は万端です。そんな夢のような“ぼく”のロボットにのって、北極、北米、南米、オーストラリア、アフリカ、それに深海や宇宙まで旅をする、想像力が膨らむ、楽しい絵本です。」

  • 扉絵から始まる壮大な大旅行。
    深海、北極、アマゾン、ジャングル、オーストラリア、アフリカ…巨大なロボットを操縦して世界のあちこちへ向かう旅は夢と冒険に満ちている。
    それぞれの場所に生きる動物や鳥、虫たちがページいっぱいに躍動し、未知の地への旅の憧れも強まるなぁ。
    残念だったのは、絵が見所で文字が少なく、読み聞かせに不向きなのに7歳の息子に寝る前に読んでしまったこと。眠気に耐えられず息子は絵を眺めながら途中で寝落ちw
    続きは君の夢の中のロボットで旅して、見て聞いて楽しんでおいで~w

  • 息子が幼稚園のとき大好きだった絵本。
    絵本なのにレベル高すぎ。

  • 図書館本。漫画のようなコマ割り構成で、読み聞かせには不向きに感じました。私の力量不足もあると思いますが、息子たちにも不評で、とても面白い内容だっただけに残念でした。

  • どっかの都会の少年が、近所の「嫌いではない」女の子ミヨちゃんとともに、ロボットを建造!!して世界を雑に歩く。
     あとは、雑然と海底だか、アマゾンの密林だか、オーストラリアの平原だかが出てくる。
     若干の冒険もある。
     本の最後に、冒険で登場した絵に出てくる生き物の解説がある。
     あとロボの中身があってをっさんとしてはうれしい。

  • 「子どもを本好きにする10の秘訣」>「冒険・ファンタジー」で紹介された本。

  • いろいろなジャングルや海底があっておもしろかっった。

  • ぱっと開いて「なんだマンガか、読みにくいな~」と思ったのだけど、絵が細かく描き込まれていて子供と一緒におしゃべりしながら絵の世界を楽しめた。子供がロボットを操縦して世界のアチコチに行ってしまうという設定も男の子にはワクワク。

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著者プロフィール

1944年新潟県長岡市生まれ。自然科学、生物のイラストレーター、絵本作家。日本各地、世界各地の自然を取材し、多くの科学絵本を描いている。『すばらしい世界の自然』(厚生省児童福祉文化賞)『熱帯探検図鑑』(絵本にっぽん賞)『ジャングル』(厚生省児童福祉文化賞/日本科学読物賞)『里山百年図鑑』(小学館児童出版文化賞)『震度7』(産経児童出版文化賞)のほか『だんごむし そらをとぶ』『よるになると』など多数。

「2022年 『少年時代 飛行機雲はるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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