- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834009439
感想・レビュー・書評
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我が家の子供達にとっては、本編が終わってからがこの絵本の1番の盛り上がりタイム。
裏表紙の裏に書かれた色んなおならの音を思い思いに表現して楽しんでいます。
知識も楽しみも詰まった良いかがく絵本。
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3歳10ヶ月
長新太でおならならさぞ面白おかしく…と思って借りたら割と真面目な本だった←失礼
もう少し大きい子向けな内臓の説明もありましたが、迷路のように指で辿って神妙に聞いている。 -
おならの仕組みが分かりやすく描かれています。
〇未就学児~ -
科学絵本。おならがすきな年頃。
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3分15秒
ゆっくり読んで
おならのことが簡単によく分かる -
タイトルを見ただけで大笑い!
おなら=臭い、はもちろん、おならの仕組みを詳しく説明してくれる絵本です。 -
「小さい子にもわかるようにやさしい言葉で書かれているけれど、「おなら」についてかなりしっかり書いてあります。どうしておならが出るのか、どうしておならはくさいのか、どうしてくさいおならとそうでもないおならがあるのか・・などなど。健康な人は一回に約100ml、一日で約500mlのおならを出すそうです。絵も愉快。」
(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000 の本での紹介より抜粋)
科学絵本というと、「なんだか難しそう」とか「勉強するためのもの」なんて感じる方が多いようです、化学という言葉がつくために、そういう印象を持ってしまうのでしょう。しかし、「かがくのとも」はなにをおいても絵本である!と声を大にして言いたいと思います。物語絵本と同じように、まずは読んだ子どもたちに「楽しい」「面白い」と感じてもらうことが大切なのです。
なぜおならは出る?くさいおならと臭くないおならの違いは?子供たちにとって興味がつきないテーマ”おなら”を、長新田氏の絵がユーモアたっぷりに描いていて思わず笑ってしまいます。
(『かがくのとものもと』福音館書店 2019 より紹介) -
おならが出る仕組み、動物のおならについて。
意外と真面目におならについて語られていた。
空気と食べ物の道について図解されていて、真面目に聞いてくれて食べた物がうんちになり、臭くなる理由を分かってくれたみたいでした。
猫?のおならが「ぴ」という音だったのにウケていたのに、その後の「ぱぴぷぺぽ」にはノーリアクションだった。
ライオンのおならが「ぶおーん すすー」だったのにも笑っていたけど、裏表紙の色んな変な擬音の羅列を読み続けた時が一番笑っていた。
「へすすすー」が特に面白かったみたいw
「ぶやーぷぷーすーぴーびーすすすぶーびーぷぷぷぷーへ」なんてもうなんのことだかわからないし。 -
おならのしくみがかわいいイラストと説明されている。
かわいい。
1年生向け。