- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834003512
作品紹介・あらすじ
電車はどうやっていれるの?かんがえはじめると、ねむれなくなっちゃう!そんなきみに、ぜひこの本を。地下鉄工事のぎもんのすべてに、たのしい絵でこたえます。
感想・レビュー・書評
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かこさとしさんの細かい絵と解説はすばらしい。
本文がすべてひらがなですが、「かいさくこうほう)と音だけで理解できるものなのか、と全く素人の私は思いました。
電車に詳しい子とか、難しい言葉もよく話してくれるので大丈夫かもしれませんが、読み聞かせるなら大人も一緒に勉強するつもりで読むといいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
妻が息子(5)のために選んで図書館で借りてきた本。大人のわしらが見てもぶちくそ面白い。「幼児から」と書いてあり、アラフワ(アラウンド不惑)のわしらもかなり楽しめた。幼児からだが手加減せず、様々な掘削方法が細かく説明されていて最高である。
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開削工法やシールド工法を解説する絵本(?)です。
けっこう分かりやすいです。 -
もしこれを五歳の時に読んでいたら俺は鉄道オタクになっていた
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「地下鉄工事をしている道路の下はどうなっているんだろう、と想像してちょっと怖くなった人はぜひこの本で地下のようすをのぞいてみて下さい。道路など、上に何もないところの下を掘り進む「開削工法」と、ビルの下などをモグラのように掘る「シールド工法」について詳しく手順を描いています」(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000 の本での紹介より抜粋)
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地下鉄がどのようにして作られているか、細かく描かれています。電車好きのみならず、はたらく車好きな子どもにも楽しんで読めました。
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K
四歳九か月
Y
二歳五か月 -
絵の細かさ、詳しさに圧倒されます。あと、それをみた3歳8カ月児の怒濤の質問量。。
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かこさとしは本当に偉大。これさえあれば就学前に開削工法とかシールド工法とかマスターできる。