マッキンゼー現代の経営戦略

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  • プレジデント社
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833411202

作品紹介・あらすじ

世界NO.1のコンサルティング会社が、初めて公開した6つの戦略手法と組織原理。これが世界最強の「戦略教本」だ。

感想・レビュー・書評

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  • 高度に体系立てられ参考になる。ただ製造業より、デジタル前の時代ベース。

  • コンサルティングの考え方を学べる一冊。覚えるというよりかは、アプローチの方法と実施する際のポイントを意識して読み込むと良い。古い本であるが、参考になった。イメージしながら読む事が必要なので、時間がかかるのが難点。

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  • 丁寧に読んだ。企業のポートフォリオとしてPPMから、販売戦略ならSFM、技術戦略ならTPMなど、各論にも入っていく。

  • 昔誰かにオススメされて、読んでみた一冊。この本は時間かかったな。。大量の事例から戦略を練るまでの分析手法や差別化の考え方について書かれていて、経営企画部とか戦略室にいるなら大いに参考になると思いました。ただ、ひとつの戦略をつくるのにこれだけの時間をかけてしまうと、精度のいいものはできるけど前提がコロコロ変わる場合に適応しきれないケースが出てくる気もしました。実際の仕事では、考え方は頭に入れつつも実測ベースの効果測定ができる方策を整え、方針転換があった際にすぐに応えられるようにする。この2点をどこまでつくりこめるかが当面の問題かなと思いました。難しかったので、2回読みたくないかも。。

  • 企業参謀、考える技術で十分。それを少し細かく説明しているが、具体的なケースなどは扱っていないのであまり分かりやすくはない。

  • 1979年に書かれた経営戦略の古典ですが、非常に参考になりました。
    コンサルというのは結局組織のなかでレバレッジが効くポイントを洗い出して、それを順位付けてインパクトの大きいところから改善して結果を出す職業なので、とにかく事象の要素分解が優れているわけです。
    その事象の要素分解はたくさんの企業にたくさんのマッキンゼー従業員が適用しないといけないからフレームワーク化されているし、実績に基づいて常に磨きがかけられています。

    目標を立てることは簡単だけど、それを要素分解しないことにはアクションプランに落とし込めない。
    コンサルがノウハウをこうやって公開することは社会的意義が大きいと思います。

  • 大前研一による、1978年自分が生まれた年に行われたトップマネジメントカンファレンスをまとめたもの。80年代を占う戦略とその考え方の基本となるPPMやOVAなどの手法を紹介している。しかし、驚くべきは2012年に読んでもまさに今の話をされているような気持ちになることだ。逆に言えば、未だに出来ていないということでもあり恐ろしいことでもある。

  • 大前研一氏に興味をもって、図書館で借りてみたが、1980年発行の著書だった。少し古すぎなので、パス

  • 30年以上前に理論的にはほぼ完成していると思った。

    今でも通じるということは、企業における戦略策定・実行というのは、この30年あまり進化していないということなのだろうか。
    プロジェクトベースの限定的な付き合いとはいえ、コンサルティングファームは本当の意味で変革出来た事例ってのはあんまりなかったのではないかと思ってしまう。

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著者プロフィール

1943年、福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。 以来ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。現在はビジネス・ブレークスルー大学学長を務めるとともに、世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。

「2018年 『勝ち組企業の「ビジネスモデル」大全 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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