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- Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832968622
作品紹介・あらすじ
彼は、戦後民主主義の「虚妄」の方に賭けたのか、東大全共闘に「ナチもしなかった」と言ったのか――戦後半年あまり民主主義に懐疑的であった丸山は、人民主権の新憲法と60年安保を経て「永久革命としての民主主義」の思想に至る。その丸山は1960年代末の東大紛争で直面した困難にどのように応えようとしたか。破滅的な戦争から再出発した日本のデモクラシーを丸山真男の軌跡とともに考える。
感想・レビュー・書評
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東2法経図・6F指定:311.2A/Sh49m/Nakada
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311.21||Ma||Sh
大熊信行文庫
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