東照宮の近代: 都市としての陽明門

著者 :
  • ぺりかん社
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  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784831512376

作品紹介・あらすじ

「日光山ニ東照宮ノ社アリ。其壮麗日本第一ト称ス。」近代日本はどのようにして、自らの東照宮観を形成していったか。フランク・ロイド・ライト、アーネスト・サトウ、エドワード・モース、エミール・ギメ、ピエール・ロティ、そしてブルーノ・タウトも東照宮を見た。絶賛と拒絶の入り乱れたその評価の秘密とは何か。建築から日本美を問う力作。

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著者プロフィール

1955年生まれ。建築家、東洋大学ライフデザイン学部教授。

「2015年 『応答 漂うモダニズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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