- Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829504031
作品紹介・あらすじ
第一次世界大戦後のパリ講和会議のすべてを生き生きと描き出したノンフィクション。ロイド・ジョージ(英)、クレマンソー(仏)、ウィルソン(米)の3巨頭を中心に、”世界を変えた6ヶ月間”の人物群像をドキュメンタリー映画のような迫力ある記述で描く。
感想・レビュー・書評
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著者、マーガレット・マクミランさん。
どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。
マーガレット・マクミラン(Margaret MacMillan、1943年12月23日 - )は、カナダのオンタリオ州トロント出身の歴史家。イギリス首相デビッド・ロイド・ジョージの曾孫。トロント大学トリニティ・カレッジで現代史の修士号取得。オックスフォード大学セント・アントニーズ・カレッジで博士号を取得した。専門は、イギリス帝国現代史、国際関係論。カナダ国際問題研究所(CIIA)のメンバー。ピースメイカーズでカナダ総督賞・サミュエル・ジョンソン賞受賞。
代表作のピースメイカーズでは1919年のパリ講和会議とその参加者達を詳細に描いており、日本全権団の提出した人種差別撤廃案については一章を割いて記述している。
上記のように、今回手にした、『ピースメイカーズ』は、著者の代表作になります。
この本の内容は、次のとおり。(コピペです)
第一次世界大戦後のパリ講和会議のすべてを生き生きと描き出したノンフィクション。ロイド・ジョージ(英)、クレマンソー(仏)、ウィルソン(米)の3巨頭を中心に、”世界を変えた6ヶ月間”の人物群像をドキュメンタリー映画のような迫力ある記述で描く。
私には、通読するには退屈すぎる内容でした。
拾い読み程度似て、終了。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パリ講和会議の内幕を詳細に描写。細かすぎてわかりにくい面も。