これはゾンビですか?10はい、ラブリーでチャーミングだけどあたしは (富士見ファンタジア文庫)
- 富士見書房 (2012年5月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829137611
作品紹介・あらすじ
何をするにも手厳しいセラがこんな発言をするのは、ヴィリエの女王に俺こと相川歩に関する記憶がリセットされる呪いをかけられたから。呪いを解くためには女王に“しゃぶしゃぶ”をさせないと、ってどーゆーこと!?
DVD付き限定版も同時発売。
感想・レビュー・書評
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素直なセラ、よい!
これまでの溜め込まれたツン要素がやっと花開いたという感じ。ちょっと何言ってるか意味分からない。
ユーは丸くなってきたメモがいいんだ。うん。
どんどんデレ分が増殖してきたけど、歩どうするんかねー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
歩にかけられた呪いを説くため、ハルナはヴィリエの女王リリアをこの世界に招待します。歩の家でしゃぶしゃぶパーティをし、みんなで銭湯へ行き、さらに遊園地に出かけることになります。ところが、そんな彼らの前に、織戸の覗きの師匠、二刀流の変態、ロリコンの3人衆、そして「斉藤チワワ」ことAAA級メガロ・ガルムが現われます。
歩、セラ、リリアはチワワと戦うことに。一方でハルナたちは、遊園地のジェット・コースターのコース内に、夜の王が大先生に作らせた「魔法爆弾」を発見します。歩とハルナは、魔法爆弾を解除するために力を尽くします。
今回はエロ成分が5割増しくらいです。とくに銭湯で平松さんが女の子たちに全身をぬるぬるこちょこちょされるシーンがよい。このシリーズは評価のしようがないのでいつも★3つにしていましたが、今回は★1つをエロ加点としておきます。 -
今じゃなく昨日の明日が大切。記憶って大事だね