ハイスクールD×D1 旧校舎のディアボロス (富士見ファンタジア文庫 い 3-1-1)
- 富士見書房 (2008年9月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829133262
作品紹介・あらすじ
俺、兵藤一誠は、年齢=彼女いない歴の高校2年生。そんな俺に彼女ができた!友よすまん、俺は一足早く大人の階段を上がる!-はずだったのに、なんで俺は彼女に殺されてるんだ!?まだなーんにもしていないのに、この世は神も仏もないのか!?そんな俺を救ったのは学校一の美少女、リアス・グレモリー先輩。神でも仏でもなく悪魔だという彼女の口から、衝撃の事実。「あなたは悪魔として転生したの。私のために働きなさい!」先輩のおっぱいとご褒美につられた、俺の下僕悪魔としての人生はこうして幕を開けるのだった。勢いと煩悩のみで贈る、学園ラブコメバトルファンタジー開幕。
感想・レビュー・書評
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思いの外、あっさりとしていて読み易かった。
その反面、続きが気になる要素もあまりなかった。
次巻の展開次第では、シリーズ読破に時間が掛かるかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2人のヒロインとそれを囲む仲間というところへ
キャラクタのあてはめかたがもうひとつでなかろうか
これ以上展開させようがないと思う
コメディはなかなか良いけれど主人公一人称でバトルを描く技術はなさげ -
ライトノベル
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アレな理由で買った割には時々えっとなるような設定があったもののそこまでは酷くなかったという印象。
作者も書いている通り欲望に忠実なタイプの主人公であり、且つ熱血的な一面も持っておりそこが魅力となっている。下心があり過ぎる訳でもなく熱血過ぎる訳でもなく調度良いバランスを保った性格である。ただあまりにも主人公補正が掛かり過ぎているのは気になるが。神をも倒せるレア中のレアアイテムを持っているとか……
他のキャラクター達に関してはまだ本格的な紹介がなされていない感じ。部長も何考えているのか正直判りにくいし、元から居た悪魔たちに関してはまだまだ掘り下げが必要だと感じてしまう。この第一巻である程度性格が判るのは主人公のイッセ―とアーシアのみか。 -
9784829133262 297p 2009・6・30 6版
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ラノベらしい文体でサクッと読めた
主人公視点で進んでいくのでさらに読みやすい
結構巻数が出ているのでまとめ買いしたいなぁ -
アニメで見ていたので展開は知っていたのだが、一巻は予想以上におとなしい印象を受けた(エロ的な意味で)
プロローグの淡々とした記述は驚いたが、アーシアを助けるなど熱いエピソードも相まって盛り上がった。 -
地の文が、エロ元気なイッセーの語りのためか、他のラノベと様相がかなり違っていました。割と展開はあっさり目。メリハリが欲しい。
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みやま零さんの絵に惹かれて買いました。 こういう、日常の中である日突然力に目覚めてしまう系の主人公好きですね(笑)
力の発動の、原動力がエロスというギャグも入っていて仲なか読んでて楽しいです。 -
読みやすかったけど、予想以上に普通のラブコメバトルだった。
部長のキャラが良かった。