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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784828849270
感想・レビュー・書評
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紺三郎さんは、彼らと仲良くなりたかったのかな。
彼らが、「狐の団子は兎のくそ」と言うのを聞いて、そうではない、狐はそんなことしないんだよってことを何とかして伝えたかったのかな。
だからこそ、あんな幻燈会を開いたのだろうか。
もしそうなら、彼らがちゃんと出したお菓子を食べてくれたのは、何よりも嬉しかったに違いないよね。
ブクログではNoImageですが実際の絵本は、版画で絵が描かれています。
楽しさを全面に出した感じの版画です。
宮沢賢治作品に版画は良く似合いますよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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