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- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784828832814
感想・レビュー・書評
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2010/3/24
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再読。
夢十夜は起承転結がないのに話が収束してて、冥途は起承転結があるのに話がぐんぐん野放図に広がっていく。 -
09047
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「茗荷谷の猫」に出てきたので「冥途」を選択。「件」等。師匠の夏目漱石「夢十夜」に似つつも幻想味が一層強い。前後の脈絡なく突然話が始まり突然終わる、またストーリーの必然性がないところ、細部が不思議なほどリアルなところが夜見る夢のようだ、という解説を読んだ。教訓も辻褄合わせもないし。なるほど。
市立図書館借用20090224 -
どれもなんだったのかなあ・・・と少し意識が遠くなるようなそんなお話が多かったです。
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