新型コロナの正体 日本はワクチン戦争に勝てるか! ?

  • ビジネス社
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784828421902

作品紹介・あらすじ

これからの世界はこうなってくる。日本はその時どう対処するのか!?
気鋭のジャーナリストが新型コロナ・ウイルス問題の本質に迫り、ワクチン開発の最前線に立つ教授にワクチン開発の内幕を尋ねる!

感想・レビュー・書評

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    日本唯一の、国産ワクチンを作っている人。

    DNAワクチンを作っている。大腸菌に入れて大腸菌ごとふやす。

    今あるワクチンの種類。
    モデルナ
    mRNAワクチン。
    RNAは不安定なので、修飾する必要と、コスト高。
    42日間で作った。


    アデノウイルスwsくちん

    中国、ジョンジョン、オックスフォード大学。毒性高い。アデノウィルスにたいする抗体もできる。
    ベクター


    DNAはmRNAを作る。mRNAの指令でスパイクを作る。

    P15
    病院のベッド対策、東京では20000床必要なのに、2000床れべるしかない。


    P69
    新型コロナウィルスはウイルス量が少なくて症状っが出ない人が多い。抗原が少ないから抗体ができない。

    だから再感染するのではないかと言われている。
    →うっすらウィルスを運んで、弱い人にうつしたときにまずいってことね。
    yqっぱりこの特徴は、うつみんがいう大したことないウィルスだってことになる気はする。特効薬はないから、かかっても死なない医療を体制的に、技術的キャパで提供できれば問題ない気が。

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著者プロフィール

ジャーナリスト。1953年、千葉県に生まれる。慶応義塾大学経済学部卒、1977年に中日新聞社入社、2018年3月、東京新聞・中日新聞論説委員を最後に退社。ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)で国際公共政策修士。財政制度等審議会臨時委員、政府税制調査会委員などを歴任。規制改革推進会議委員。『日本国の正体 政治家・官僚・メディア---本当の権力者は誰か』(講談社)で第18回山本七平賞。『2020年新聞は生き残れるか』『官僚との死闘700日』(以上、講談社)、「ケント&幸洋の大放言!」(ビジネス社)など著書多数。テレビ朝日「朝まで生テレビ!」、BS朝日「激論!クロスファイア」、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」など、テレビ・ラジオ出演多数。


「2018年 『明日の日本を予測する技術 「権力者の絶対法則」を知ると未来が見える!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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