- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784827210064
作品紹介・あらすじ
まぐれ当たりはもう終わり!「下落」「波乱」どんな地合でもガッツリ儲ける。株歴35年の職人が教える最新「うねり取り」理論。
感想・レビュー・書評
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株。テクニカル分析。スイングトレード。
個人的な印象としては、かなり実践的な内容だと感じた。
信用取引が可能で、ある程度まとまった資金が必要、と中級者向けの内容だと思われる。
ほぼローソク足と移動平均線だけで説明。
やはり基本が大事ということか…。
建玉の操作とヘッジに関しては、分かってはいたけど、全く実行はしていなかった。重要性を改めて理解。
デイトレードが難しい自分としては、寄り付きで買い、ある程度の期間株を保有するスイングトレードは合っているように感じた。
本書を参考に、少額のトレードで練習を重ねたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わかりやすい
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株価の要因は全てチャートに織り込まれており、それゆえ分析するのはチャートだけで良いというのが基本思想。兼業投資家のように日中大きな時間が割けない人間には良い投資方法。本業がおろそかにならない。成功するには相応の努力が必要であるとするところも好感持てる。巻末数ページからは著者の本投資スタイルへの自信と愛を感じる。自分としては何度も読んで理解を深めようと思える本。ちなみに以下トレビュで移動平均線5本を設定できる。
https://jp.tradingview.com/ -
相場師朗著の株式投資実践書。ファンダメンタルではなくあくまでもテクニカルなチャートによる分析に基づく。買い場、売り場の練習だけでなく、建玉操作の方法が眼から鱗で読んでいるだけで早く実践してみたくなる。何度も読んでバイブルにしたい本。
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空売りはしていないけれど、そういう方法もあったのかぁと新たな手法を教えてくれた。逆張りといえど、ただの逆張りでないってところが上手くできていると思う。出来高の多い銘柄でうねりを利用するという考えには大きく納得。
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チャートリーディングについて、分かりやすく具体的に書いている。繰り返し相場の練習をすることの大切さを学びました。
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空売りがしたくなる本。
他の本とは違う目線で書いてあってよかった。 -
# 書評☆4 株は技術だ! | 勝ち続けるための空売りリスクヘッジ
## 概要
- 書名: 株は技術だ!
- 副題: 倍々で勝ち続ける究極のチャート授業
- 著者: 相場 師朗
- 出版日: 2016-07-08
- 読了日: 2017-12-22
- 評価: ☆4
- パーマリンク: https://senooken.jp/blog/2017/12/22/
## 評価
チャートの動きでトレードを分析するテクニカル分析に特化した本となっている。用語をきちんと解説しており,初心者にも配慮していた。
内容としては,大きく以下の3部構成となっていた。
1. 株価の流れの読み方
2. 建て玉のやり方
3. 実チャートの考察
## 結論
勝ち続けるためには,建て玉や空売りによるリスクヘッジが大事だという趣旨が多くかかれており納得した。内容がどれも実践的でとてもよかった。
きっちりセオリー通りにやれば確かに負けにくくすることはできそうだと感じた。手元においておきたいと思える良い本だった。 -
勝ち続けるための空売りリスクヘッジ
チャートの動きでトレードを分析するテクニカル分析に特化した本となっている。用語をきちんと解説しており,初心者にも配慮していた。
内容としては,大きく以下の3部構成となっていた。
1. 株価の流れの読み方
2. 建て玉のやり方
3. 実チャートの考察
勝ち続けるためには,建て玉や空売りによるリスクヘッジが大事だという趣旨が多くかかれており納得した。内容がどれも実践的でとてもよかった。
きっちりセオリー通りにやれば確かに負けにくくすることはできそうだと感じた。手元においておきたいと思える良い本だった。 -
富士山型のチャート。買いが多い→拮抗→売りが多い。
損切りより建玉操作。
20日線と、株価の上昇は3ヶ月または6ヶ月で一旦止まる(日柄の特徴)。
5日線、20日線、60日線、100日線、300日線をつかって株価をストーリー化する。
上昇3ヶ月目は節目。
プロの9割は逆張り。
節目は、株価の5%程度。そこで止まる可能性がある。
前の安値を割ったらヘッジの売りを入れろ。
ローソク足が5日線の上にある間は下げない。
5日線を陰線で割ったら売り。
出来高が多い株。一日50万株、できれば100万株。
貸借銘柄であること。
15時のローソク足の完成を待って、よく寄り付き前にオーダーをいれる。
わかっていることとできることは違う。
練習では1時間で2~3ヶ月分をシュミレーションする。
本番は日足一本が丸一日かかる。苦しい時間に耐えて冷静に把握する。
欲に負けないためには、今株を持っていなければどうするか、を考える。
相場師朗のオフィシャルサイト。
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