アントレプレナーシップ

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  • Amazon.co.jp ・本 (888ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822247294
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作品紹介・あらすじ

アメリカの起業家教育の第一人者による起業バイブル。事業機会の具体化からビジネスプランの策定、人材、資金調達、起業後の成長戦略まで、起業のために必要なプロセスを網羅。

感想・レビュー・書評

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  • 2012年4月
    必要な時に必要な箇所だけ…
    一度は全体像の把握で読みたいけど、太過ぎて家でしか読めません。
    でも中身は分かりやすい!

  • 起業の網羅書籍。
    約900ページと濃密。
    前半が読みたかったので後半はパラ読み。
    人、ビジネスモデル、マーケティングが大事。

  • 「起業論」の非常に分かり易い教科書。基礎的な理論の加え事例やケースススタディも豊富。本書を読み進めることによって起業に必要な知識や考え方、注意点等が身につくはず。ただし、『会社の作り方』とか『事業の始め方』のようなノウハウ本ではなく、(MBA向けの本なので)学術的な色彩は強い。

    実際の起業は「理論」通りにはいかないが、ひととおりの理論や考え方を知っておくことは意味があると思う。成功する確率は高まらないかもしれないが、失敗する可能性を低くすることはできる。起業を目指す人、起業したての人は本書を一読することをお勧めしたい。

  • アントレプレナーシップ(企業家精神)を学問化し、記述された本。日本では、企業というものはあまり活発ではないが、アメリカではベンチャー企業が旺盛で、アメリカの景気を支えるのに一役かっている。様々な企業(アップル、マイクロニクス、アマゾン、ウォルマートetc)を事例としてそこから理論を構築立て、起業する上で学ばなければならないこと、注意しなければならないこと、どういった手順で企業までにいたるプロセス・企業した後の工程を踏んでいかなければならないのか、などを示してくれている。説明も丁寧であり、頭に入ってきやすい。また各章末に、ベンチャー企業のケースが掲載されており、臨場感を持って読めるところが気に入っている。

  • 翻訳:田代教授
    2009年4月2日

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