大人が変わる生活指導

著者 :
  • 日経BP
3.62
  • (30)
  • (33)
  • (54)
  • (6)
  • (4)
本棚登録 : 379
感想 : 44
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822245078

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 趣旨は目標を持て、生活態度から改善しろ、コミュニケーション大事。
    書いている内容はもっともであるも、内容があまりにも薄い。雑誌の記事レベル。本屋で立ち読みで終わってしまう。

  • 毎日○×をつけて、客観的な自分を評価

  • 図書館

  • 荒れた中学校に赴任し、日本一の陸上選手を育てた体育教師が著者。日々の習慣で、心を磨き、高い志を持って、毎日毎日、一瞬一瞬を大切に生きよう!という本。この方の講演を一度聴いてみたい。すばらしい本。

  • 読了

  • 考え方の参考になる


    ・生き方をコップに例える。心のコップを満たす
    コップを作る:目標を作る
    コップをきれいにする:きれいな生き方
    コップを強くする
    コップを整理する
    コップを広くする

    ・松井秀喜:常に大きな夢を持って生きていたい。野球人としてだけではなく、この星に暮らす者としての責任と自覚を持つこと。それが自分の生き方です。


    ・相手の人格に敏感になり、その人格を尊重できる人になりたい

    ・理念のマンダラ:マンダラワーク
    →今自分がそのテーマについてどこまで深く考えているかがわかる

  • 「ワークライフ・バランスの発想は企業側の利益向上というだけでなく、ビジネスマン、ビジネスウーマンである一人ひとりが自分のために持つべき考え方です。」(67頁)

    「死刑囚に限らず、人間は期限を切られはじめて、わが身を振り返ります。……ある意味で、人間はみんな、死刑囚です。」(72頁)

  • 人を変えるためにまずすることは、どんな本にも書いてあるけど、自身が変わること、そして変わり続けること。

    理念を持たない者に理想は理想のままでしかない。

    理念持ちます。クレド(信条)を持ちます。

    モチベーションを上げる時にもう一度読みたい本。

  • 要するに自分を見つめ直そうということ。

  • 自分を律する大切さはわかっていてもなかなか実践できない。著者が経験した教育現場と企業の例を挙げながら、何から始めればよいか具体的に説いている本。いくつか手法もあるし、もっとシンプルな入口もある。読みやすかった。

全44件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

同志社大学免許資格課程センター・同志社大学大学院総合政策科学研究科教授。1982年、同志社大学工学部卒業。1984年、同志社大学大学院工学研究科修士課程修了後、1989年、慶應義塾大学大学院文学研究科博士後期課程修了。専門は図書館情報学。主な著書・論文に、『図書館情報学を学ぶ人のために』(編著、世界思想社、2017年)、『情報倫理――ネット時代のソーシャル・リテラシー』(共著、技術評論社、2014年)など。

「2017年 『ゲームの面白さとは何だろうか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

原田隆史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×