赤塚不二夫―これでいいのだ

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  • 日本図書センター
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820595700

感想・レビュー・書評

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  • 私の赤塚不二夫さんのイメージはバカボンパパ
    きっといろいろ考えてるのに考えてない風で
    素朴で面白くて優しい
    本を読んでもイメージが全然くずれなかった

    そんな風になるにはイロイロ大変で
    でも、大変なことをぐちらない
    悪い環境、状況をアイデアで前向きに打ち破る

    やっぱすごい人はすごいのだ!

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著者プロフィール

1935年9月14日、旧満州に生まれる。手塚治虫の『ロストワールド』に影響を受け、漫画家を志す。56年、『嵐をこえて』でデビュー、伝説のトキワ荘に入居する。62年、『おそ松くん』と『ひみつのアッコちゃん』の連載を開始。イヤミが口にする「シェー!」の言葉やポーズは日本中で大流行した。67年には『天才バカボン』と『もーれつア太郎』の連載が始まり大ヒット。バカボンのパパやウナギイヌ、ニャロメなど数多くのキャラクターを生み出した。主要な作品はアニメ化され、「ギャグ漫画の王様」とうたわれる。ほか代表作に『レッツラゴン』『ギャグゲリラ』など。98年に紫綬褒章受章。2008年8月2日没。享年72。

「2018年 『コアでいいのだ! 赤塚不二夫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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