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- Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784819113816
感想・レビュー・書評
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刺激的なタイトルだ。完全にタイトル惚れなのだが、世の中に流通している嫌韓本とは一線を画す。
アメリカの保守派でアジア情勢専門家の著者が2019年にアメリカで上梓した著作の翻訳・加筆版である。監修者も日本を代表する保守派である。
現在の韓国の状況分析と行く末を、日台韓の保守派論客が肉付けして論じている。
左派が圧倒している韓国の現状を否定したところで、何もならない。現状を肯定しつつ、悲観的ながらも保守派として何が出来るのか、圧倒的な危機感を持って警鐘を乱打している。一読をお勧めする。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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