- Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816707858
感想・レビュー・書評
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県立図書館で「夏休み こどもにおすすめ」コーナーで。
「「何気なく」」食べてしまっていた食べ物。
お肉にしても、野菜にしても、海藻にしても、
みんないのちなんだなぁ。。
それを私はいただいているんだなぁ。
お肉を食べないという選択を
過去にしたことがあったけれど
『最大の感謝をしていただく』が今の私の選択かな。
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いまさらこんなことで泣いてはいけない気がするけど、泣けてしまった。
残すなと子どもに言うくせに、料理する立場のわたしの自覚が足りませんね。
食育って難しい。
小学生になったら、読ませたいな。 -
最近、親が学校に対して、「きちんと給食費を払っているのだから、給食の時間に”いただきます”と言わせないでほしい」と意見した、というニュースを読み、唖然としました。お金を払っている=いただいているわけではない、という主張だとか。お金を払いさえすればものが食べられる、という考え方も間違っているし、「いただきます」の意味も全く取り違えているし、もう全ておかしい。
人間のエゴといわれようと、いのちをいただく、その行為ははるか昔から変わらない。だからこそ感謝して、のびのびと命を全うさせてあげれたら、と思います。
「ぶたにく」も読みたいです。 -
食べるという行為を改めて考えさせられる。
いのちをいただいていること。感謝をわすれないように。
いただきます。ごちそうさま。 -
不覚にも書店で立ち読みの段階で早くも涙。
「いただきます」の意味が良く解る素敵な本です。大人にも子供にも読んで貰いたいです。
涙が出ちゃうから人前では読めませんけど。 -
友人に勧められて読んだ本。「いただきます」ということの大事さを身をもって感じました。食育について子どもに伝えるのは難しいけれど、いつか子どもとも一緒に読みたいと思います。
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涙が出ます。子どもにも読んで欲しい。
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かわいらしいイラストの絵本版もあるけれど、やっぱりこっちが心に響く。
食育という立派なテーマをもった本なんだけど、それとは別に、胸を打つ文章となんともいえないイラストに毎回涙腺がゆるんでしまう。
声が震えずに読みきかせできるようになるまでしばらく練習した一冊。
紙芝居もあります。 -
食べ物の大切さを考えさせられました。子どもたちに読み聞かせしたい。娘が大きくなったら、読んでやりたいな。