オールカラー 数字が苦手な人のための簿記「超」入門 (1年目の教科書シリーズ)
- ナツメ社 (2015年6月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784816358548
作品紹介・あらすじ
仕訳が苦手、借方・貸方って?勘定科目が覚えられない。簿記の"つまずきポイント"をトコトンやさしく解説!
感想・レビュー・書評
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2023年最後の本、色気なさすぎるけどわかりやすかった!
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フルカラーでやさしくていねい!
決算整理仕訳の当期と次期をまたぐ仕訳4パターンが分かりやすく、この本を読んでようやく理解できた。初めてでもわからない部分だけでも使える本です。 -
仕事用。
部署移動に伴い、簿記検定を受けることが必須となった為、通信添削を申し込むも、さっぱり理解できず。。。
一通り読むと考え方が理解でき、
一冊の中で繰り返し仕訳をするので、覚えるのもスムーズでした。
これでようやく通信添削に取り掛かれそうです。
2015年32冊目。 -
簿記3級の勉強のお供に使った本。
教本ではいまいちわからないところのサブとして読んだけど、本当に簿記初心者に分かりやすい本だった。
簿記試験の為の本ではなく、会社における簿記の知識の使い方が書いてあって、社会人になっても役立つと思った。 -
決算書を見てもあまり理解できていなかったので、どこに何を書いてあるのか、どう使うのかをカラーの絵で書かれていたのでとても読みやすかった。
なんとなく理解できた気がするので、あとは実際のものを見ながら理解を深めていきたい。 -
貸借対照表や損益計算書を読み解くのと、実務として簿記を付けるのとは全然別物。
何冊か簿記の本を読んだ事があるか、この本で初めて理解できた項目があったし、説明もとてもしっくり来る。
フルカラーに加え、デザインや色使いのせいもあってか、簿記という堅いイメージが和らいでいる。
大体初心者は、仕分け作業の「借方」・「貸方」でつますくのだけれど、貸借対照表と損益計算書との位置関係で考えると本当によく分かる。
自分も含め簿記初心者にオススメ! -
オールカラーで表も索引もわかりやすかった。
「詳しくは何ページ」など、いったり戻ったりするのにも役立つ。
何度も見返しやすく、役立つだろう。 -
商業高校出身なのに、忘れてばかりの私には再勉強に丁度いい本でした。
高校時代にこんな本読みたかったなぁ。