適職の結論 (あなたが気づいていない 「本当の強み」がわかる)
- SBクリエイティブ (2020年10月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784815607333
作品紹介・あらすじ
結局、勝負がつくのは「実力以外の力」。
20万人のキャリアを激変させた! キャリア系ユーチューバーが教える、
「転職が当たり前の時代」に、どこへ行っても必ず評価される人の条件!
「優秀な人材」について、これまで日本社会では、たとえば以下のような尺度で判断されてきました。
・実績
・人より抜きんでたキャリア
・圧倒的なスキル
・論理的思考力
しかし変化の激しい現代において、優秀な人材を測る尺度は大きく変わってきています。
・短時間で人を魅了し、信頼を得る対人的魅力
・品や「ワンランク上」を感じる振る舞い、
・頼りになるリーダーとしてのマインド
若手・中堅ビジネスパーソンに絶大な人気を誇るキャリア系YouTuber、Utsuさんこと宇都宮隆二氏が教える、
「転職当たり前時代に、どんな場所でも必ず評価される
これまでのキャリア戦略本で決して語られることのなかった、「実力以外」のノウハウ!
感想・レビュー・書評
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【プロのサラリーマンをめざす?】
若い人向けに書かれていると思いますので、わたしのようなアラフィフには少し違うかなという感じです。
企業に雇われることを前提に記されており、時代は変化していますがサラリーマンになることを対象としています。
会社内で力を持つ人間と正直に付き合い親しくなるということです。
確かに雇われることを前提にするとそれが大正解です。
ただ、わたしとしてはこれが腑に落ちないところです。社内でも圧倒的実績を積み上げれば、無視できない存在になるかもしれませんが、社内の人と定性的なことで労力を使う、あるいは考えるだけでも面倒と思ってしまいます。
資本主義の力学、精神衛生面(やりがいなど)、幸福度からしても「雇われる側」にメリットはないと考えます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2階集密書架 : 366.29 /UTS : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410165645
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転職活動の際に購入。自己分析に役立った。
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岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00609391
あなたが気づいていない 「本当の強み」がわかる
・そもそも自分は、何がしたいのか?
・今の会社で働き続けるか、転職か?
・自分にぴったりの会社はどこか?
・心から納得できる職業を選ぶには?
自分の強みを最高に活かす
「適職」の答えは自分のなかにある。
若手・中堅ビジネスパーソンに絶大な人気を誇るキャリア系YouTuber、
Utsuさんこと宇都宮隆二が教える、
ひとりひとりに合った職業の選び方、その最終回答!(出版社HPより) -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/748802 -
若い方向け
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・失敗ではなく成功からの学びが大切。
失敗からの学びは、次失敗しないことでしかないが、成功事例は次につながる汎用性がある。
・自分の得意な能力を六角形で表す。
得意な能力とは、自身の成功体験に結びついた要因となるもの。 -
Will、Can、Mustを自分の言葉で示すことができるのか