- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813792307
作品紹介・あらすじ
さよなら。でも、この人を好きになってよかった。――140字で綴られる、出会いと別れ、そして再会。(以下、本文『別れの挨拶』引用)「またね」それが彼とお決まりの挨拶だった。また次の機会にね、そんな意味を込めて。互いに進路が変わっても、恋人ができても、いつだって次があると思ってた。でも。「ずっと好きでした」「ごめん、俺結婚するんだ」一歩踏み出そうとした日、彼との距離を誤って。その日最後の挨拶は「さようなら」
感想・レビュー・書評
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失恋の話なので、物語の中の寂しさを感じた。
140字はやっぱり読みやすい。
短編も、よかった。
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夜とかにちょこっと読める感じが気軽でいいな~
って思いました!!
でも内容はちょっと切なかったり、幸せだったりで満足感も⭕。
恋愛小説読みたいけど、文章読むのが苦手…って人にお勧めでーす。
たまに共感できる物語とかが出てきて、昔の恋愛とか思い出せるんじゃないかなー、って思いました。 -
ツイッターとショートショートは相性がいいのだろうか。
短歌のようで、研ぎ澄まされた文章たちが多く、
いろんな感情を揺り動かされます。
だからこそ、最後の短編は余計だった気がします。 -
円周率には終わりは無いから!!
今日はあなたとの最高の記念日
いつまでも待ってます -
女子栄養大学図書館OPAC▼https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000067705
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2024.1.31超短編小説
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短くて読みやすい。
そういう恋愛もあるよねえとしみじみ思いました。
小説もスラスラ読めてよかった。
なんかぱらぱら漫画みたいになってるのも楽しいですね -
小説は面白かった。
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マッッジでよかった
小説あまり読んでなかったけど読むきっかけになりました!!これと別にもう一つ買いましたが泣けました!
恋とは何なのかそして愛とは何なのかこれを通して考えました!
おすすめポイントとしては短文が書いてあるので暇な時間にちょこっと読むだけでも満足できるのと短文だけではなく長文が最後にありこれがほんとに感動できます!!