- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813707417
作品紹介・あらすじ
彼氏に浮気され、上司にいびられ、心も体もヘトヘトのOL・早苗。ある日の仕事帰り、不思議な猫に連れられた先には、立派な洋館に緑生い茂る庭、そしてイケメン店長・要がいる週末限定のカフェがあった! 一人ひとりに合わせたハーブティーと、聞き上手な要との時間に心も体も癒される早苗。でも、要には意外過ぎる裏の顔があって…!? 「早苗さんは、特別なお客様です」――日々に疲れたOLと、ゆるふわ店長のときめく(?)週末の、はじまりはじまり。
感想・レビュー・書評
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週末だけ営業しているハーブティーとハーブを使ったスィーツのカフェを舞台にしています。
とっても素敵でこんなカフェがあったらいいのになーと思いました。
話も爽やかで男の子の話が好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久しぶりの読書がすいすい読み進められた。
ハーブティーおいしそう。 -
電車の時に読んでいた本。
こんなカフェが近くにあったらいぃのにな~
ハーブティーとイケメンに癒されたい!
後輩わんこ君も可愛くて嫌いじゃない。
もし続編出れば買う! -
疲れた時やストレスが溜まった時に読むと心が落ち着きますね!
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この作家さんの作品2冊目だけど、好きだなぁ。早苗さんの性格もなんかいい。
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とてもほのぼのとしたお話し。
素敵なカフェに行きたくなる、ハーブティーが
飲みたくなりました♪ -
後輩くんがとてもいいキャラで感心しました。彼にも幸せになってほしい。
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カフェ、猫、イケメン、ハーブと素敵な要素が詰まっていて、気軽に楽しく読めます。基本カフェの中で話が進むので、辛い描写も特に無いし、のんびりゆったりムード。恋もそんな感じでゆるふわっとしてます。
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ハーブティーが気になって。
のほほんハッカさんと、男前な早苗さんに、猫のミントのトリオがとても素敵。 -
タイトル通り、週末のみ営業のハーブティー専門店(猫付き)のお店のお話
ツリ目のバリバリ営業OLの早苗と猫背ほのぼの青年(二面性があるよ)ハッカさんのコンビはまぁありがち
だが、それがいい
猫は三毛で名前はミント
賢いのか何とも不思議な感じでお店と特別なお客さんを結びつけてる
やはりハーブティー専門店ものはよい
悩みや問題を抱える人の解決のアプローチを描きやすいものね
お義母さんに素直になれない男の子、旦那さんの浮気を疑う奥さん、旦那さんをなくした人、風邪っぴきさん等々
ハーブティー飲みたくなるなぁ
「魔法使いのハーブティー」を読んでから、室内でミントとバジルを育て始めたんだけど、ミントティーにして飲めるのはいつ頃だろ?
ってか、ミントの成長早いなぁ
買った苗を鉢に植え替えてから1周間で20cmくらいに育った茎の頂芽をむしり、それから10日で側芽から頂芽が伸びてる
こりゃぁ地植えしちゃいけないやつだわと実感
来年からは庭に色々と植えてみようかと思っている
他の小説に出てきたハーブを植えたいね
「西の魔女が死んだ」のキンレンカとか
「図書館戦争」のカモミールとかね