- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813013150
感想・レビュー・書評
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ずっと積んでたのを一気読み。
最初の巻で引っかかって読めなくて放置してしたけど、改めて読むとどうして引っかかってたのかは不明。
アーサー王物語と絡んで、でもがっつり絡んでる訳でもなく、なかなか手の込んだストーリーでした。 -
少年神シリーズ、とうとう完結しました。
どのようにして樹里とアーサーは最強モルガンを征するのかと、とても気になっていました。
ものすごく壮大なストーリーとして、広がっていましたからね…
実は話がどうまとまるのか、ちょっと心配していたのです。
でも、読み終わったら、あぁこういうことなのね…という安堵と胸アツと幸福感でいっぱいになりました。
最初ははねっかえりで、しおらしさもなく我を通す樹里にハラハラさせられたりもしたけど、どんどん私の中で可愛くて可愛くて仕方ないキャラになっていきました。アーサーもきっと、そんな樹里の魅力にはまっちゃったんだろうな~と思ってみたり。
キャメロット王国で様々な出来事を経験して、樹里がものすごく成長したのが感じられました。
そして、樹里によってアーサーも王としての気概が大きくなっていって、彼もまた成長しましたよね~
二人のイチャコラに今回もとても萌えました。日頃は甘い雰囲気が見えない二人が、Hでは互いにすごく甘えてるのがいいです…添い寝シーンでもやたら萌えます…
色々思い出しちゃいそうなランスロットにも、胸キュンになりました!ランスロット不憫だけど、そこが萌えツボなのですよ。
そのあたり、アナザーストーリーとして救済されるんですね??嬉しいです。
あと、妖精王とルーサー王子もいいですね。脇キャラもみんな魅力的で印象的なのばかり。
大満足のシリーズでした! -
大!満!足!!最後までドキドキしました!しかも気になっていたあの件も書いてくれるなんて!次刊も楽しみです!!!