癒されたい日のぼのぼの (竹書房新書)

  • 竹書房
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本棚登録 : 114
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812489451

作品紹介・あらすじ

「ぼのぼの」は、発表当初より4コマ漫画でありながら、哲学的だと評価されてきました。これまで読者の皆様からのハガキに、「泣きました」、「癒されました」、「かわいい」、「おもしろい」、「読んですっきりした」、「心がほっこりした」、「本質をついている」、「頑張ろうと思える」などの温かい声がたくさんありました。今回は、その中から「癒されたい日」に読んでほしい作品を選びました。

感想・レビュー・書評

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  • 終始笑いながら読んだ。
    感じたことを感じたままに。
    読む人の心理状態が投影されるな…笑

  • ぼのぼののファンになりました。

  • 回転性のめまいに襲われ、なんだかスマホを手に持ちたくないなぁ…って思って読み始めた本。

    30分くらい、頭を休めながら本を読みたい時におすすめだと思う。癒されたか否かで言うと、癒された感じはしない。そもそも、「えぇ〜癒されたい」なんて思って買う人は大抵、癒しが必要な程精神が疲弊していないだろう…。きっと、購入しようと思った時は癒しが必要な程、疲れていなかったのだろうな。

    時間的な制約の中で、「一番早くつく方法は?」と問われたらなんと答えるだろうか。「車」「飛行機」「電車」など…。でも、「ここからあそこまで早くつくためには?」と聞かれたら、どのように答えるのだろうか。同じように答える人もいるだろう。早くつくためには、今より早く歩けばいいだけなのである。

    難しく考えないで、もっと素直に考えていいと言われているような気がした本。(※内容とあまり関係ありません)

  • 久しぶりに本屋さんでぼのぼのに会った。
    久々に会ったぼのぼのは相変わらずのマイペースでピュアなぼのぼのだった。

  • ぼのぼのって、なんともいえないおかしみがある。
    とりあえず、実家において行くことにする、かな。

  • 棒のやつが好き

  • 20年ぶりくらいに読みました。
    今読んでも、ほのぼのとした気持ちになります。
    安らぎますね。

  • ぼのぼのとプレーリードックくんに癒される本。
    季節や自然に癒される本。

    ぽんぽん、ぱぁ~

    個人的にドつぼでした。

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著者プロフィール

1955年宮城県中新田町(加美町)に生まれる。24歳で漫画家デビュー。代表作に「あんたが悪いっ」(1983年漫画家協会賞優秀賞)、「ぼのぼの」(1988年講談社漫画賞)、「忍ペンまん丸」(1998年小学館漫画賞)、「I(アイ)」、「羊の木」(2015年文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞)、「誰でもないところからの眺め」(2016年漫画家協会賞優秀賞)など。現在「ぼのぼの」がフジテレビ系列でアニメ放映中。仙台市在住。

「2023年 『IMONを創る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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