- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784809410956
作品紹介・あらすじ
犬から人へ-人から犬へ-。ずっと、いつまでも。著者渾身のデビュー作。
感想・レビュー・書評
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4.6
泣けました。
犬を飼っている身としては、ちょっと重なる部分もあったりして、色々と思い出しました。
続編も読んでみたいと思う。 -
たくさん泣いた
家に犬がいるってことはとても素晴らしいことだし、
ペットとの思い出はすごく大切なもの。 -
犬を飼ってる人向き、共感できます。私は泣きながらエピソードを読みました。
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山口 花さんのデビュー作で、発売当初から読みたいと思っていた作品です。
実際に読む事が出来て、嬉しく思ったのと同時に読み進めるうちに自然と心が温かくなりました。
「犬から聞いた」なんて言う題名ですが、実際に犬が人間の言葉を話すシーンはありません。
犬と飼い主との心の対話を、描いた作品なのです。
たぶん、心が疲れた時に読むと癒されるのではないでしょうか。
小学五・六年生ぐらいなら読めると思いますから、夏休みの読書感想文の宿題にどうでしょう。
勿論、大人が読んでも感動できる作品に仕上がっています。
※注意※ 決して多くの人が居るところで読んではいけません。
涙が止まらなくなるなる可能性があります。
お薦め作品です。 いい作品に出会う事が出来ました。感謝! -
シニカルなことを言ってしまうと
できすぎな話、作られた感、
お涙ちょうだい感満載な話…
だが、まんまとウルウルしてしまう。
やはりワンコの話には弱い。 -
温かい気持ち、自然に涙が流れる本
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飼い主から愛犬へ・・・
愛犬から飼い主へ・・・
号泣でした・・・ -
人と犬。言葉は交わせないけれど気持ちやアイコンタクトで繋がってる。あたたかい話でした。
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心が温まって優しい気持ちになれるワンちゃんとのエピソードがたくさん詰まった本です。
嬉しくなるようなお話もあれば心がぎゅっと掴まれて涙が出てきそうなお話もありました。
特に東日本大震災時のお話は胸が締め付けられそうでした。
気軽な気持ちでペットを飼って捨ててしまう人が減るようにまず飼い始める前にこの本を読んで欲しいです。
おはようございます。
きょうは、快晴です。
体に気を付けていい日にしたいと思います。
やま
おはようございます。
きょうは、快晴です。
体に気を付けていい日にしたいと思います。
やま