ミュシャ作品集―パリから祖国モラヴィアへ

著者 :
  • 東京美術
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784808709464

感想・レビュー・書評

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  • 素晴らしい画家ミュシャ。
    ミュシャと彼の作品の歴史を楽しめました。

  • ミュシャのデザインが好きで図書館で借りた。生い立ちも含め、彼の人となりを知れて更に絵の良さを感じて良かった。色合いやバランスが好きなので本でじっくりみれるのがすごくお得な気がする。

  • S図書館
    スラヴ叙事詩は見開きで掲載されていて迫力がある
    ポスターも片面使ってるので細かさがよくわかる
    大きく載っているのが一番いい
    本物みたらよかった(2023.4)

  • 本で見ると見比べられるので、ミュシャが年を重ねるごとに細かいところまでこだわるっているのがよくわかります。
    人物もですが、デザインも素敵なので、見るポイントを変えて数回見直しました。

  • ミュシャの作品集の中で、1番掲載数や情報量が多くて素晴らしかったです。
    『白い象の伝説』、どうしても読みたいです☆

  • 芸術って見たまんまの感情を抱けるからいいね。

    変に頭を使わずに目に飛び込んで来たものに素直な気持ちを。

    たまにはこういうのもいいよね。

  • たまにはこんな本も読みます。

    よいものはよい、
    芸術感性はあまりないですが、
    素晴らしい絵画を自宅で観れる、よい時代に生まれました。

  • 知られざるミュシャ展 -故国モラヴィアと栄光のパリ-
    ■3月1日(金)~31日(日)[会期中無休]
    ■開館時間:午前10時-午後8時 入館締切:各日午後7時30分
    ■入館料:一般 900円(700円)、高・大学生 700円(500円)、小・中学生 500円(300円)
    美術館「えき」KYOTO
    http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html#robert

    東京美術のPR
    「パリ時代の装飾性豊かな美しい作品から、 晩年の20年をかけスラブ民族の栄光と悲惨を描いた歴史大作《スラヴ叙事詩》全20点までを 見応えのある大きさで掲載!
    《スラブ叙事詩》は大画面で収録。
    画業、時代背景など解説付。
    「ポスター」「装飾パネル」「書籍」「雑誌」「カレンダー」 「彫刻」「装飾資料集」「人物集」「アクセサリー」「ステンドグラス」など 幅広い仕事を完全網羅。
    A4判/200ページ/図版約220点」

  • ミュシャの絵、好き。堪能しました。

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著者プロフィール

千足伸行(せんぞく のぶゆき)
美術史家、成城大学名誉教授。1940年東京生まれ。東京大学文学部卒業後、TBS(東京放送)を経て国立西洋美術館に勤務。1970〜72年、西ドイツ(当時)政府給費留学生としてミュンヘン大学に留学。主にドイツ・ルネサンス美術を学び、帰国後、国立西洋美術館に復帰。1979〜2011年、成城大学に勤務、現在は広島県立美術館館長。ヨーロッパ近代、特に世紀末美術を専門とし、多くの展覧会も企画。編著書に『世界美術大全集 西洋編』『アールヌーヴォーとアール・デコ』『交響する美術』(以上、小学館)、『もっと知りたいクリムト』(東京美術)、『隠れ名画の散歩道』『ゴッホを旅する』(以上、論創社)など多数。

「2021年 『画家たちのパートナー その愛と葛藤』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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