日本の白亜紀・恐竜図鑑

  • 築地書館
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  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806714972

作品紹介・あらすじ

白亜紀の日本の海で!陸で!活躍・躍動した動物たち。
どんな生き物がどんな暮らしをしていたのか、
一目でわかる生態図鑑。

発掘された化石・研究成果をもとに大胆に復元した
生活環境や生態を描きこんだイラスト、
化石・産地の写真を満載し、日本の白亜紀の環境や生き物たちを紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • アンモナイトの 現東アジア系のは、なんだかよくわからん形の殻で、結構な種類がゐたらしい。さう言ふのを収録。
     あと殻無しの頭足類も。
     むかわ竜!!も。名前なしのころ!!インターネットが発達してると別に最新の情報が来るんだけど!!
     むかわ竜が!!
     他いろいろあって面白い。

  • 日本の恐竜シリーズ 3冊 その1
    1.日本の白亜紀・恐竜図鑑
    2.日本の恐竜図鑑:じつは恐竜王国日本列島
    3.日本の絶滅古生物図鑑

    日本の恐竜シリーズ、気がついたら三冊も出てました!
    このかた、文章がうまいんで、あまり知識がなくても楽しく読めます。
    めっちゃ、恐竜愛にあふれてます。
    外国の恐竜の本にはやっぱり日本の恐竜のことはあまり書いてないので、必ずこうやって補填することが大事です。
    小・中・高、買い!

    2017/01/31 更新

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著者プロフィール

宇都宮聡(うつのみや・さとし)1969年10月、愛媛県生まれ。会社勤めのかたわら、趣味である化石採集をライフワークとし、九州初のクビナガリュウ(サツマウツノミヤリュウ)や、 白山(手取層群)から日本最大の獣脚類の歯、大阪での大型モササウルス類プログナソドンの頭部ほか、多数の大物化石を発見。 国内屈指のドラゴンハンターとして知られる。2013年大阪大学総合学術博物館にて開催された、川崎悟司氏とのコラボ展「日本にいた!『絶滅』古生物」を企画から参画し成功させる。歴史文化工学会理事。大阪市立自然史博物館外来研究員。2015年現在、社会人大学院生として鹿児島大学理工学部で、サツマウツノミヤリュウの研究を自ら進めている。国内外の研究者との共著論文多数。著書に 『クビナガリュウ発見!』、 共著書に 『日本の恐竜図鑑』 『日本の絶滅古生物図鑑』(以上、築地書館)などがある。

「2015年 『日本の白亜紀・恐竜図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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