- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806149125
作品紹介・あらすじ
グローバル化、スピード化する社会の中で、自らのビジョンや夢を実現するために必要なのは「選ばれる」こと。「仕事ができる」「熱意は負けない」だけでは不十分!外資系トップ企業で働いた著者が伝えたい、組織から、世界から選ばれるために大切なこと。
感想・レビュー・書評
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キャリアにおいて意識すべきこと、を山元さんの経験から分かりやすく語っている。
非常に読みやすく数時間で読了できるが、内容としては説得力があり、具体的。
キャリアや日々の立ち振る舞いを考えるうえで大変参考になった。
社長は究極のエグゼキューションが求められるので、それまで培ったものを最大限発揮して成果をあげることが求められる、その為に社長になるまでに様々なことを吸収していかなければならないと改めて認識した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分がこれをやりたい人間、自分がこれを出来る人間を表す。
すべて数値化、デジタル化する
プロとは、何にでお金をもらっているか? 意識と価値があっているか?
単に社員になったから給与をもらっている人は選ばれない。
最終は、スペシャリストか、マネージメントを選択するしか無い。 -
前著の方が刺激があったかなと思う。108個の覚悟は必携だと思う。
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普段の仕事において結果を出すために行動はしているが、正直ここまで徹底はできていないと思った。また、パーソナルブランディングやアピールは会社ごとの空気にもよるが、組織で働く以上今後ますます重要となることのように思われる。