強いアメリカと弱いアメリカの狭間で - 第一次世界大戦後の東アジア秩序をめぐる日米英関係

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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784805110928

作品紹介・あらすじ

勝利した同盟はなぜ終焉したのか?
第一次世界大戦から遠く離れた東アジアで衝突する日米英三国の戦後国際秩序構想。日本外交が日英同盟からワシントン体制への移行を決断した過程を再検証する。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

帝京大学文学部社会学科准教授。専門は、日本外交史・国際関係史。主な著作は、『強いアメリカと弱いアメリカの狭間で─第一次世界大戦後の東アジア秩序をめぐる日米英関係』(千倉書房、2016 年)、The Decade of the Great War : Japan and the Wider World in the 1910s(共著、Brill1 Academic Publishers, 2014)、『日中戦争はなぜ起きたのか─近代化をめぐる共鳴と衝突』(共著、中央公論新社、2018 年)。

「2020年 『近現代東アジアの地域秩序と日本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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