静かなる日本侵略 -中国・韓国・北朝鮮の日本支配はここまで進んでいる

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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784802400664

感想・レビュー・書評

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  • 少し前の本なので、これから格段に悪くなってる。

    RPCの侵略に対する他国の毅然とした対応についても書かれているが、日本がダメなのは、ガチに侵略して欲しい方々がいらっしゃることだろうな。
    それを侵略とも思わず、我が国を差し出したいと思っておられる方が、普通に、たくさん、おいでになることだろうな。
    日本人もそうだろうし、そうでない方々も普通に沢山、入り込んでおられるでしょうからな。

    川口、蕨、この頃はRPCだったのだが、今クルドで大問題になってる。
    ぶっちゃけ、舐められてる。

    中国人は、自分たちがいるところが中国だと主張する。
    当たり前だ。
    事大、中華なんだから。
    「国際社会」が理解出来ない。そこのルールは利用するためにしかないんだから。

    公明党が国土交通省のポスト手放さないのは、海保とかあるからかなと思ってたが、観光庁も配下なのか。なるほどね。

    なるほどね。

    いろんな利権と侵略の仕方があるもんだね。

  • 怖いなぁ、、、

    もう5年以上前の本やけど、『移民』を受け入れる問題をちゃんと認識してお互い上手くいく方法を考えないといけないよなぁ。

    何より『合法的に』日本に根差そうとする外国勢力に悪意がないことを祈りたいです。

    そして、ほぼ野放しな政府の対応、海外にお金配ってばっかりじゃなく、国内の諸問題、こちらを優先させて下さい。分かってますか?キシダサン??
    23年7月現在、豪雨被害はフル無視してるくせに外国にお金配ってる場合とちゃうんやで‼️

  • 実際に取材したときの話など詳しく書かれていて信用できる。とにかく素晴らしい内容だった。
    日本人はこの本にある内容を認識するべきだ。

    元寇での対馬民に対する虐殺行為など大昔では教科書にも載っていて内容も隠さずに教えられ、授業中に真っ青になる子もいたが、今はどうなのでしょうね。最近の教科書問題などを考えるに日本侵略は相当なものだと思っています。

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著者プロフィール

佐々木類 RUI SASAKI
1964年、東京都生まれ。産経新聞・論説副委員長。早稲田大学卒業後、産経新聞に入社。事件記者として、警視庁で企業犯罪、官庁汚職、組織暴力などの事件を担当。地下鉄サリン事件では独自の取材網を駆使し、オウム真理教を刑事・公安両面から追い込むなど、真相究明に走り回る。その後、政治記者となり、首相官邸、自民党、野党、外務省の、各記者クラブでのキャップ(責任者)を経て、政治部デスク(次長)に。この間、米紙「USA TODAY」の国際部に出向。米国テネシー州のバンダービルト大学公共政策研究所 日米センターでは、客員研究員として日米関係を専門に研究した。2010年、ワシントン支局長に就任後、論説委員、九州総局長兼山口支局長を経て、2018年10月より論説副委員長。尖閣諸島・魚釣島への上陸、2度にわたる北朝鮮への取材訪問など、徹底した現場主義を貫く一方で、100回以上の講演をこなし、論説委員時代には、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」に出演するなど、産経新聞屈指の論客として知られる。

「2022年 『ステルス侵略ー中国の罠に嵌まった日本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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