図解 ワイン一年生 (サンクチュアリ出版)

著者 :
  • サンクチュアリ出版
4.33
  • (114)
  • (90)
  • (28)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 1087
感想 : 101
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801400207

作品紹介・あらすじ

おかげさまで10万部突破! 今、ワインの本で一番売れてます。_x000D_
ーーーー_x000D_
ぶどう品種が擬人化されているので、_x000D_
ワインの味の違いがかんたんに想像できます。_x000D_
今まで読んだワイン本の中でも一番斬新で、わかりやすいと思えた一冊です。_x000D_
_x000D_
ピーロート・ジャパン株式会社_x000D_
チーフワインコンサルタント_x000D_
日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー 岩見 大輔氏_x000D_
_x000D_
ーーーー_x000D_
_x000D_
ワインはそこそこ飲むけれど、ワインはいつも“勘"で選んでる。_x000D_
そんなプチワイン好きの人のために、複雑でとっつきにくいワインの世界を、_x000D_
図やマンガを駆使して「これ以上ないほどわかりやすく」解説した本。_x000D_
かわいい高校生に姿を変えた“カベルネ・ソーヴィニヨン"“シャルドネ"“ピノ・ノワール"など_x000D_
個性豊かな34種のぶどうたちが、ゆかいな学園生活の中で、味や香りの特徴をしめしてくれる。_x000D_
_x000D_
ーーーー_x000D_
_x000D_
_x000D_
「どれを選べばいいの」_x000D_
「どうやって好みを伝えればいいの」_x000D_
「ラベルはどうやって見るの」_x000D_
「国や産地によって味はどう変わるの」_x000D_
「高いワインってどうして高いの」_x000D_
「ワインの“おいしい"ってなんなの」? 「どうやって味わえば、違いがわかるの_x000D_
?」_x000D_
ワインに関する素朴な疑問をすべて解決します。_x000D_

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 著者がワインのことを全く知らない人の気持ちをよく理解して、平易な表現でワインのことを伝えている素晴らしい本だと思う。一回では覚えきれないが、何度も繰り返して読もうと思う。分量も適度で、繰り返して読むことに負担も感じない。

  • ワインの知識ほぼゼロから読ませてもらいましたが、飽きる事なく一気に読んでしまいました。
    品種がキャラ付けされていると頭の中でイメージがしやすく、漫画もコミカルで面白い。
    読み終わったらさっそく色々なワインを飲みなくなって、ワインへの興味がグッと深まりました。
    小難しいイメージがどうしてもあり今まで遠ざけてきたワインでしたが、何よりも楽しみながら読めた本書はとても良かった。

  • ワイン美味しいなぁとお店で勧められるままに飲んでいるのも楽しいけれど、少し知ってみて飲むともっと楽しいことに気づかせてくれた本。

    漫画仕立てで各ワインのぶどう品種を説明してくれているのもわかりやすくていい感じ。

    ワインといえば、ヨーロッパ‥という話だけでなく、日本やチリ、オーストラリアのワインなんかのかく特徴なんかも書いてあって、安いのも高いのもある程度網羅されているし、買う時のポイントなんかも読みやすかった。

    図書館で借りて読んだけれど、自宅に常備しておきたいので、購入予定

  • まずは品種から

    赤ワイン
    カベルネソーヴァニオン覚えて、メルロー、ピノノワールなど広げてく。

    白ワイン
    シャルドネ覚えて、ソーヴィニオンブラン、リースリングなど広げてく。

  • ワインは好きだが、何にもわからないままただ飲んでいた。そんな自分を変えたくて手に取った本。

    結論から言うと大当たり。ブドウの品種を擬人化し学園生活に落とし込むことで、親しみやすさが強くなり読みやすく楽しく読めた。

    これまでとっつきにくかったけど、品種、場所など基本的なところを柔らかみのある図解で学べて勉強になった。繰り返し読みながら、ワインを飲みながら理解を深めていきたい。

  • ワインはチリやアメリカがコスパがいいテキトーに選んでいたが、同じブドウ品種でも国によって味わいが違うことを初めて知った。

    翻訳本などではフランスのことだけ載っていたり、あちらの人の味覚の解説だが、この本は日本人向けなのでわかりやすい。囓った人でなければ有効だと思う。

    最後に日本が出てくるが、同じブドウ品種でも国ごとに味わいが違う、国の風土を表すと示した後の紹介なので、興味が増した。

  • ワインのことを全く知らない人+難しい本が苦手
    という人にオススメします。

    僕は全く知らない状態でこの本を購入しました。

    イラストも多く掲載されていたので、スルスル読めて理解がしやすかったです。
    この本でワインの知識を身につけては!?

  • ワインを知るのに最適な一冊。
    なぜフランスワインなのか?が後半から旧世界と新世界の良さに漫画調子どれ迫り、前半はそのための知識の布石な構成がよい。
    興味をもちやすい。
    チリワインやアメリカワインの果実感ドーン楽しんでみたいと思いつつ
    複雑な5000円以上するフランスワインそれもボルドーを試したいと思える知識が身についた。

    日本ワインの今後も非常に楽しみで、シャトー酒折 甲州ドライは買ってみたい。白ワイン好きなので。

  • ワインの基礎知識が分かりやすく書かれていて面白かったです。
    漫画が途中で入ってるのも興味が出やすくて良かった。
    いろいろな地方のワインについても詳しく書かれていて、いろいろなワインを試して好きなタイプのものを見つけてみたいなぁと思った。
    図書館で借りたけど、家に一冊置いておきたい。

  • これはなかなか面白い読み物でした!
    今までは、店で何となく飲みやすいのを飲むくらいでした。
    家用を買いに行っても、何を選んでいいかわからず…。
    味が本当にわかるようになるのかなぁ?という疑問はありますが、これから、楽しんで自分好みのワイン探しに出かけたいと思います(^^)

全101件中 1 - 10件を表示

小久保尊の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宮下奈都
三浦 しをん
オフェリー・ネマ...
辻村 深月
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×