- Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800912619
感想・レビュー・書評
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1日1話。8割方読んであとは流した。詳しく知らない方のお話が面白かったりためになったりするのがいい
その人の別の本があれば読んでみたい
何かをやり続けようと思う場合、一番のネックは自分の感情。壁にぶつかって、「嫌だ」「できるわけない」と思ってもいざやってみたら結構やり遂げられたりする。大切なのはまずは自分の中の感情に打ち克つことこと。p.39 山崎直子
会社がおかしくなる6つの要因、マンネリ、油断、驕り。妥協、怠慢、諦め、最後の3つは大敵ではないが陥ったらもう取り返しがつかない。 p.51 永守重信 日本電産社長
ブスの25か条
笑顔がない、お礼を言わない、美味しいといわない、目が輝いていない、精気がない、いつも口がへの字
自信がない、希望や信念がない、自分がブスであることを知らない、声が小さくイジケている、自分が最も正しいと信じ込んでいる、グチをこぼす、他人をうらむ、責任転嫁がうまい、いつも周囲が悪いと思っている、他人にしっとり、他人につくさない、他人を信じない、謙虚さがなく傲慢、人のアドバイスや忠告を受け入れない、なんでもないことにキヅつく、悲観的に物事を考える、問題意識をもっていない、存在自体が周囲を暗くする、人生においても仕事においても意欲がない
p.109 貴城けい 宝塚
使命 命を使う
懸命 命を懸ける
宿命 命が宿る
命を使い、命を懸けて、その結果命が宿るような人生を送る
p.131 柏木哲夫 金城学院大学学長
助からないと思っても助かっている
河井寛次郎の、いのちの窓 より
p.302 鷺珠江 河井寛次郎記念館学芸員
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夫が持っていたので、ひと月ほど前から、一日一頁読んでいます。
一話が一頁で完結しているので、そのペースがちょうど良く、記憶にも残りやすいようです。 -
ベストセラー?本、借りてみた。
昔はこういう本すごく好きだったが、だんだん響かなくなってきてしまった。。
デトックスが必要か。。 -
根性論が多いのは時代のせいということで。怖い話が混ざってるのがとっても怖い。
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365人の仕事に人生に真剣に取り組んだ人たちの言葉が集められている。
読み応えのある一冊だ。 -
1ページ目、黒い背景に白字で「人生で真剣勝負した人の言葉は、詩人の言葉のように光る」の一文。そうだなと感じたなら読むと楽しめそうですし、ダサいなと感じるなら楽しめないかも、そんな本でした。
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1日分に1ページが割り当てられている。著名人が生きる上で大切にしていること。ある種の試薬みたいなもので、読み手の状態によって響くものもあればそうでないものがある。どのページをどのタイミングで読むかも縁であるし、その内容を実践につなげるか否かも縁もしくは実力といえよう。
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一年かけて、ゆっくり読んでみた。感動!
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登録番号:1026949、請求記号:159.8/F65