- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800912589
感想・レビュー・書評
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本業である仕事に打ち込むことができない人が、その代替としと、趣味などに自分の喜びを見出だそうとしているだけという言葉にはちょっとムッとしたけれど、それ以外はひとつひとつの言葉に重みと説得力があり、時々読み返したいと思う良書。
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まさに燃える闘魂。立派な経営者になるためには心を鍛えないといけないと思わせる本。挫けた時に読んで自分を震え立たせたい。
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稲盛さんの本は、全て読破していたのですが、時間の経過とともに、改めて教訓となる言葉を噛みしめる事が出来ました。
今の時代にはどうかといった意見もあろうかと思いますが、稲盛さんの魂に語り掛ける言葉は、普遍の価値ではないでしょうか。 -
22/5/6誕生日プレゼントに上司から
22/5/29読了
心に残ったこと(思い出し書き)
なんとしてでもこうしたいという強い思いを持つ
利他の心
一生懸命取り組んだ結果 神様がどうにかしようと動いてくれる
仕事の真髄をつかむ
仕事を好きになる
いろいろなことを経験して人生の最期に魂がどうなったか 魂を磨く 魂は仕事を通して磨くことができる
きれいな心を持つ それが表にも周りにも現れる
趣味に逃げるのではなく仕事の中にこそ楽しみや幸せがある
→折に触れて読み返したい -
人としてどのように生きていくべきかの稲盛論を堪能できる1冊であった。利己ではなく利他を優先して、無にならずに常に考えて努力を惜しまず生きていくことを説いていりる。
いつのときも謙虚であることを忘れずに生きていきたい。 -
登録番号:1026958、請求記号:159/I53
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仕事を好きになる、ど真剣に生きる、公明正大、誠実に、素直な心をもつ、などなど当たり前のことですが、おそらく稲盛さんはそれらをとことんやり抜いてきたからこそ、今の実績があるのだと思います。自分には真似出来そうにない、同じ趣旨の内容がいくつかあったということで、星は−1で。
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日本の偉大な経営者が毎日大事なことを教えてくれます。365個の大事な言葉には、「あれ?このお言葉、以前にも言ってました」ということがありますが、何度も言わなきゃいけないほど、大事なことなんだなぁと解釈しました。とても良い本でした。
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励まされた。