- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800720863
作品紹介・あらすじ
Twitterフォロワー6万人、米国株投資2年目で米国株投資家のシンボル的存在である人気米国株ブロガーの著者が、データに基づいた圧倒的な分析力で米国株・ETF銘柄を徹底解説!「米国株投資をやってみたいけど、どの株を買えばわからない」「単独銘柄投資は怖いのでETFに関心があるが、お勧めはどれ?」と言った疑問に、著者独自の分析眼でこたえます!これから米国株投資をはじめたい人、既に投資しているけど改めて勉強したい人などにお勧めの、米国株銘柄分析の決定版!
感想・レビュー・書評
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米国ETFの比較説明がわかりやすい。
■S&P500連動 VOO/SPY/VTI
SPYは時価総額最大。信託報酬0.09%。500銘柄組入
VTIは組入数3500。中小銘柄も含む
■NASDAQ100連動 QQQ
QQQは組入数100。信託報酬0.2%。ハイテク7割
■高配当
VYM/SPYD/HDVなどあるが、VYMが最も分散が効いていてハイテクも含み運用資産も大きい。モーニングスター配当フォーカス指数連動詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一番知りたかった
「S&P500への長期投資が最強なのはわかったけど、それをアウトパフォームする方法としてはどういう手段があるの?」
ということが明確に記してあった。
特に、個別株のGAFAMに関する細かな記載はとても示唆に富んだ内容だった。 -
米国株の基礎が学べる。これ一冊で簡単な運用は始められる。万人にオススメ。
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米国株のおすすめ銘柄の紹介。
各企業が詳細に紹介されていて、同セクター内での比較もされていてわかりやすかった。
特に個別株投資を行うには自分で研究することが必要だと感じた。 -
凄い!本業でないにもかかわらず、よくここまで米国株を調べたなぁと感心する。
ここまで調べつくし数値化したデータを集めることが投資で利益を得るには大切、面倒くさい人はQQQかS&Pでほっとけ投資、それが大切と学べた。 -
アメリカ株、ETFが詳しく書かれていて、とても勉強になりました。アメリカ株取引の敷居の高さを感じていましたが、やってみようかなと思わせる内容でした。
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良かったところ
・インデックス投資だけでなく個別銘柄について詳しく説明されている
・S&P500と比較して個別銘柄やETFを紹介しているので分かりやすい
・特定の投資手法に偏らず様々な投資手法を学べる
アクションプラン
・資産1000万まではグロース株に焦点をあてる
・銘柄数20を目安に管理できる範囲で投資する
・ハイブリッド投資をする -
本屋で立ち読みして読みやすそうだったので、米国株の勉強のための1冊目として購入。
内容は米国株に関する投資方法のほぼ全ての解説と、手法ごとのおすすめ投資先を教えてくれています。
また、基本的な指数であるS&P500との比較が多く、単にS&P500を指標としたインデックス投資するよりも、こっちの方が稼げるよ!って書いてあります。
投資関係なので不確定要素が多いので断言してる部分は少なく、書いてあることをそのまま受け取ってはいけないことがわかります。
自分の場合ですが、後半まで読むとだんだん退屈になってきます。 -
米国株について興味があったので購入。
とてもわかりやすく個別株と投資信託の違いや、銘柄選びのポイントが書いてあるので初心者にはおすすめです。 -
全く右も左も分からない人間にとっては体系的に分かりやすくて良かった。あくまでも入門書であり、少しでも齧っている人は参考になる部分は少なそう。