「仕事ができる」とはどういうことか?

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  • 宝島社
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  • / ISBN・EAN: 9784800294692

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  • 楠木建氏と山口周氏の対談形式の仕事についての話。
    全章通して仕事におけるセンスとスキルの考察を討論している。

    誰もが知っている企業の代表者の行動や対話術を取り上げたり、時代の流行の在り方にも及ぶ。

    仕事が出来る人になりたい、稼げる人になりたい、出世して肩書きが欲しい。
    世の中の仕組みや現存する会社や組織の有権者の中、それをどう落とし込んで行くか考えていない、そう言われているかのようだった。

    見習うべきも並んではいるものの、周囲あってのセンスとスキル。
    コレをやっておけば絶対安心とか間違いがない。
    そうしたものがあれば良いけれど、全体をみると正解なんてないのかあったとしても正解は変化する。

    どこかのコンサルがしきりに叫ぶ「仕組み」「課題解決」はずっと同じではない。

    最後にある、おわりにという章は山口周氏の後書き。
    ここで作曲に喩えてある辺り、読み切って良かったと思えるもの。

    自分を肯定しながらも、他者のニーズに応えて行く。
    いつの世もそれを上手に出来た人が充実できるのだと思う。
    それには時短や手間要らずとかはないと覚悟も必要。

  • タイトル、目次内容で興味持ち購入。
    楠木氏と山口氏、二人の対談形式で展開される話は、今流行りとなっていることにも切り込み読んでいて、思わず共感してしまう点多かった。
    またスキルとともに大切というセンスについて、著者が具体的に話す中でこちらの理解が深まったと感じる。後天的に身につけることができる、という点を知り、スキルだけに依存しないように、と身を引き締めた。

  • 「仕事ができる」とはどうゆうことか?

    ■役に立つのは「スキル」、意味があるのは「センス」
    ・役に立つスキルは、ユニクロ
    ・「意味があるかどうか」はユニクロの10倍の価格のデザイナーファッション
    ・昔は役に立つことが大事だったが、「意味」は人によって違う。
    →問題は解決すればするほど、「量」から「質」へシフトする。

    ■身の置き場所が非常に重要
    ・努力すれば成功する、は間違っている。
    ・野球のプロは1軍登録選手300人、陸上だと300位は評価されない。
    ・戦うフィールドは非常に重要

    ■仕事ができるかどうか、自己の評価の必要は一切ない
    ・どうしても自己評価は甘くなる。だいたいが過大評価になる。
    ・自己を客観視する事は、顧客の立場で自分を見る事。
    →仕事ができる人は、常にこの視点が自分の思考や行動に組み込まれている。

    ■部分最適化・スキルフルな人にならない
    ・最終成果を見落として、目先の事に目が行ってしまう。
    ・会社がもっと業績を上げるためにはが、英語・プログラミング・などスキルに目が行ってしまう。
    ・組織全体をトップからプロキシの考え方で下へ下へとおろしていくのは、洗練されたマネジメント。

    ★飛行機のCAがカレーとチキンでカレーが切れる。
    →多くの人に謝る。→お詫びのスキルを上げる×【部分最適化】
    →チキンとカレーの配分比率を変える。そもそも期内職への期待を考えるとカレー1本でいいのでは?
    【全体感】

    ・みんなが部分最適化になってしまうのは、経営能力の問題
    ・担当者レベルの仕事では、部分最適化が必要だが、経営者は全体を見なければならない。

    ■センスと意欲
    ・センスはあるけど意欲はない 
     →一番リーダーに向いている。楽して勝とうとするので、全員幸せになる。
    ・センスがあって意欲もある 
     →対象を支える参謀が向いている。
    ・センスはないけど意欲はある。
     →一番問題。玉砕覚悟の突撃をさせて部下を殺す。
    ・センスも意欲もない
     →きっちり管理して現場をやらせる。

    ■プロの仕事・TODOのつながり「順序」が恐ろしく凄い。
    ・箇条書きにして「これを全部やれ」×
    ・「まずこれだけやろう」〇→やる事の順番がロジックで出来ている。
    ・単なる優先順位ではなく、どうゆう戦略で順序だてて動くか。

    (原田氏のマックの立て直し)
    ・従来は作り置き→オーダーを受けてから作るスタイルに大きな投資・負担をかけて変更
    →全店一斉に切り替え。→そのタイミングで100円マック。→多くの人が「美味しくなったことを実感」
    →そこからメニューをヘビーで単価が高いものに変えていく。→カロリー、オイリー、体に悪いと言われながらも一番売れる。
    →うまく利益が回りだしたところで不採算店を閉じる→業績が一気に回復。

    ■戦略とは
    ・必殺技ではなく、筋が通った独自の戦略ストーリー
    ・山本昌投手、イチローの方が球が速い。
    「速い球を投げるのがプロではなく、速く見える球を投げられるのがプロ」
    ・配球の組立で50歳まで現役

    ■競争がある中で、何故成功するか?
    ・収益の背後にあるストーリー 流れがある。論理でつながっている。
    ・全てを一度にやるのではなく、「ここだけを徹底的にやる。後はほおっておいていい。ここが何とかなれば、あとは何とかなるから。」
    ・ストーリーがあるから人がついてくる。数字や目標では人はついてこない。
    ・ストーリーがある中に、色々な要素が組み込まれる。(同じ情報を取得しても活かし方が変わる)
    (DXがいい。ではなく、DXをストーリーのどこに組み込み、どう変わるか)

    ■話を聞いてもらう行為で、それぞれが意味を形成する。
    ・パワポを使わずに伝える。(パワポは並列箇条書き思考を促進する)直列が大事。
    ・パワポはセンスを殺す。

    ■仕事ができる人の思考はインサイド・アウト
    ・情報は不完全でも、まずは自分なりのロジックやストーリー、自分なりのハッピーエンドが見えている。
    ・知らない事もたくさんあるが、後からとりに行けばいい。

    ■キャリアプラン
    ・お笑い芸人がひたすら漫才の練習をする。→分かりやすい努力で陥りやすい。
    ・お笑い芸人としての戦略を考える。→正解がないが自分自身をどうプロデュースするか。

    ■人間らしさはデータでは見えない矛盾
    ・松下幸之助
    ・妾がずっといて一緒に事業を作ってきた奥さんをないがしろに
    ・儲けに対する異常な執着
    ・過去の成功パターンに執着して重要な意思決定が出来ない。
    ・自分の子供に会社を継がせたくて迷走

    ■一流の人は自分が小さい
    ・二流:自分が二流だとわかっている。
    ・三流:そうゆう意識がない
    ・一流:評価自体がどうでもいいし、気にしない。人間理解は平面的ではない。

    ■オープンハウス荒井社長
    ・「いろいろあるけど要するに」というフレーズで結論がすっと出てくる。
    ・問題を抽象化、論理化してしまう。
    ・センスのない人は細かい具体的な話を色々する。一向に本質に至らない。
    ・「これってこうゆうことじゃないか」→「本質はここだからこうやったら解決する」=「要するに」
    ・センスの優れた経営者は、日常の仕事の中でこの往復運動を呼吸のようにやっている。
    →未知の新しい事象が日々起こっても、ディープラーニングで膨大なストックが支える。「いつか来た道」

    ★センスがある
    =具体と抽象の往復運動を物凄い振れ幅とスピードでやっている。
    →優れた人はぶれない・意思決定が速い。

    ■どこが自分の土俵か
    ・スキルは色々な所で使えるが、「センス」はその場限り。間違えると空回り
    ・土俵を見つけるのは場数。だんだんわかってくる。
    ・自分の強みはこれだ×
    ・色々な事にトライして、結果を直視。

    ■上手なインプット
    ・何を知りたいのか、が分かっている。

  • 役にたつことが求められた
    →スキルが求められた

    時代が意味があることを求めている


    エアコン→薪ストーブ
    キャンプ


    アスリート型企業とアート的企業
    アート型の方が向いてる?


    外交官とコンピテンシーの話



    平均点にお金は払われない。払われるのは一時的な人材不足の時だけ。
    例 IT人材


    事後性の許容
    読書など、事後にその良さがわかるものを受け入れる。


    才能。も事後性がたかい

    ・まず、事前に思っている自分の強みはだいたい外れてる

    「得意、苦手には相当に思い込みがあって、目の前で起きていることを見た時に、自分の認識が間違っていて、得意だと思っていたことが間違っていて、苦手だと思っていたことの方が得意だと判断することはなかなかできるものではない」


    ・仕事ができるかは他者評価(市場、他人)によってわかる。


    ・はじめのうちは迷ったらとにかくやってみる。「これは自分の領域ではない」と思うことには手を出さないという「土俵感」。この感覚も仕事ができる人の特徴。

    ・自分だけが得意な球を見つけて、狙ってスイープしていく。

    ・順番のアートつまり時間的な奥行きをもった戦略

    仕事の上位概念に生活者としての自分を置く

      「それでだ」おじさん。ストーリーがあるということ。

    ・仕事ができる人の思考の軸足はインサイド・アウトです。完全な未来予想はできない。情報は不完全でも、自分なりのロジックやストーリー、自分なりのハッピーエンドみたいなものが、見えている。「わからないものはあとで、取りにいけばいいんだよ」というのがインサイド・アウトの思考です。


    ・コルトレーン、究極の内発性というか、もう湧き出ちゃってる。

    ・お笑い芸人として生きる場所探しではなくて、漫才の稽古をしてしまう。なぜかというと、努力していると安心するからです。
    ・レイヤーを定めるための努力をする


    ・好きでないとあまりに辛い。事後性を克服できない。


    ・何かができるようになった時に、もうそれ以前には戻れない、そういう世界がある。

    ・センスとは具体と抽象の行き来
    要するに、でまとめる

    ・いろんな事象を要するに、でまとめて、集まったときにどんなストーリーが描けるのか。それをつなぐ力。

    ・センスがいい人というのは何がわかりたいかをわかっている。

  • 楠木さんと山口さんの対話形式で、「仕事ができるとは?」をテーマに話が進む。

    仕事ができる人とはセンスがある人のことだと2人は話す。

    ただ、スキルとは違いセンスには身に付け方の方法論はない。しかし、仕事をできる人になるにはセンスが必要という。

    つまり、センスがない人は仕事ができないのだ。それを言ったら終わりじゃないと誰もが思うだろう。
    そこにズバズバと切り込んでいくところにこの本の面白さがある。

    そして、この本は答えを教えてくれない。でもそれがこの本で言いたいことの本質だと思った。

  • 「仕事ができる」とは、について方法論(HOW)ではなく、何か(WHAT)について対談形式でまとめられていた。
    山口さんは、仕事ができるということを人に頼りにされることとシンプルに考えており、あの人がいれば安心だと思われる人になるという表現に近いと感じた。
    定量的な「スキル」と定性的な「センス」という表現がよく使われていて、作業者・経営者にはどちらが必要かや順序の違いについてまとめられていた。

    業務ができるというよりは、与えられた役割を全うできるのが、センスの必要性だと思った。

  • 仕事ができるとは、
    ・柔軟性を持ちながら、核となる軸がぶれない
    ・自分が活きるポジションを理解して、身を置くこと
    ・抽象と具体の行き来が活発であること
    ・やることの箇条書きでなく、時系列を踏まえ全体俯瞰で決めることができる
    ・矛盾しているものを統合して一石二鳥を作れる
    ・データだけでなく、人間中心で洞察が深い
    ・どうしてもやりたいということをやっている
    を言っている。

  • 一橋教授の楠木氏とニュータイプで既読の山口氏の対談形式。エリートに飛び交うマウンティングの正体や、若手にもおじさんにも蔓延するネガティブな仕事のイメージについて、結構過激にかいてある。スキルは定量化できるが、センスは定量化できない。bcgもセンスの会社。ユニクロやパナソニック、東芝の具体的なエピソードもあり。
    買ってないのにいうのはあれだけど、買ってもよいかな。
    ただ、今読まないと陳腐化しそう。

  • 「仕事ができる」とはどうゆうことか?
    全部教えてくれる。。。

    ■役に立つのは「スキル」、意味があるのは「センス」
    ・役に立つスキルは、ユニクロ
    ・「意味があるかどうか」はユニクロの10倍の価格のデザイナーファッション
    ・昔は役に立つことが大事だったが、「意味」は人によって違う。
    →問題は解決すればするほど、「量」から「質」へシフトする。

    ■身の置き場所が非常に重要
    ・努力すれば成功する、は間違っている。
    ・野球のプロは1軍登録選手300人、陸上だと300位は評価されない。
    ・戦うフィールドは非常に重要

    ■仕事ができるかどうか、自己の評価の必要は一切ない
    ・どうしても自己評価は甘くなる。だいたいが過大評価になる。
    ・自己を客観視する事は、顧客の立場で自分を見る事。
    →仕事ができる人は、常にこの視点が自分の思考や行動に組み込まれている。

    ■部分最適化・スキルフルな人にならない
    ・最終成果を見落として、目先の事に目が行ってしまう。
    ・会社がもっと業績を上げるためにはが、英語・プログラミング・などスキルに目が行ってしまう。
    ・組織全体をトップからプロキシの考え方で下へ下へとおろしていくのは、洗練されたマネジメント。

    ★飛行機のCAがカレーとチキンでカレーが切れる。
    →多くの人に謝る。→お詫びのスキルを上げる×【部分最適化】
    →チキンとカレーの配分比率を変える。そもそも期内職への期待を考えるとカレー1本でいいのでは?
    【全体感】

    ・みんなが部分最適化になってしまうのは、経営能力の問題
    ・担当者レベルの仕事では、部分最適化が必要だが、経営者は全体を見なければならない。

    ■センスと意欲
    ・センスはあるけど意欲はない 
     →一番リーダーに向いている。楽して勝とうとするので、全員幸せになる。
    ・センスがあって意欲もある 
     →対象を支える参謀が向いている。
    ・センスはないけど意欲はある。
     →一番問題。玉砕覚悟の突撃をさせて部下を殺す。
    ・センスも意欲もない
     →きっちり管理して現場をやらせる。

    ■プロの仕事・TODOのつながり「順序」が恐ろしく凄い。
    ・箇条書きにして「これを全部やれ」×
    ・「まずこれだけやろう」〇→やる事の順番がロジックで出来ている。
    ・単なる優先順位ではなく、どうゆう戦略で順序だてて動くか。

    (原田氏のマックの立て直し)
    ・従来は作り置き→オーダーを受けてから作るスタイルに大きな投資・負担をかけて変更
    →全店一斉に切り替え。→そのタイミングで100円マック。→多くの人が「美味しくなったことを実感」
    →そこからメニューをヘビーで単価が高いものに変えていく。→カロリー、オイリー、体に悪いと言われながらも一番売れる。
    →うまく利益が回りだしたところで不採算店を閉じる→業績が一気に回復。

    ■戦略とは
    ・必殺技ではなく、筋が通った独自の戦略ストーリー
    ・山本昌投手、イチローの方が球が速い。
    「速い球を投げるのがプロではなく、速く見える球を投げられるのがプロ」
    ・配球の組立で50歳まで現役

    ■競争がある中で、何故成功するか?
    ・収益の背後にあるストーリー 流れがある。論理でつながっている。
    ・全てを一度にやるのではなく、「ここだけを徹底的にやる。後はほおっておいていい。ここが何とかなれば、あとは何とかなるから。」
    ・ストーリーがあるから人がついてくる。数字や目標では人はついてこない。
    ・ストーリーがある中に、色々な要素が組み込まれる。(同じ情報を取得しても活かし方が変わる)
    (DXがいい。ではなく、DXをストーリーのどこに組み込み、どう変わるか)

    ■話を聞いてもらう行為で、それぞれが意味を形成する。
    ・パワポを使わずに伝える。(パワポは並列箇条書き思考を促進する)直列が大事。
    ・パワポはセンスを殺す。

    ■仕事ができる人の思考はインサイド・アウト
    ・情報は不完全でも、まずは自分なりのロジックやストーリー、自分なりのハッピーエンドが見えている。
    ・知らない事もたくさんあるが、後からとりに行けばいい。

    ■キャリアプラン
    ・お笑い芸人がひたすら漫才の練習をする。→分かりやすい努力で陥りやすい。
    ・お笑い芸人としての戦略を考える。→正解がないが自分自身をどうプロデュースするか。

    ■人間らしさはデータでは見えない矛盾
    ・松下幸之助
    ・妾がずっといて一緒に事業を作ってきた奥さんをないがしろに
    ・儲けに対する異常な執着
    ・過去の成功パターンに執着して重要な意思決定が出来ない。
    ・自分の子供に会社を継がせたくて迷走

    ■一流の人は自分が小さい
    ・二流:自分が二流だとわかっている。
    ・三流:そうゆう意識がない
    ・一流:評価自体がどうでもいいし、気にしない。人間理解は平面的ではない。

    ■オープンハウス荒井社長
    ・「いろいろあるけど要するに」というフレーズで結論がすっと出てくる。
    ・問題を抽象化、論理化してしまう。
    ・センスのない人は細かい具体的な話を色々する。一向に本質に至らない。
    ・「これってこうゆうことじゃないか」→「本質はここだからこうやったら解決する」=「要するに」
    ・センスの優れた経営者は、日常の仕事の中でこの往復運動を呼吸のようにやっている。
    →未知の新しい事象が日々起こっても、ディープラーニングで膨大なストックが支える。「いつか来た道」

    ★センスがある
    =具体と抽象の往復運動を物凄い振れ幅とスピードでやっている。
    →優れた人はぶれない・意思決定が速い。

    ■どこが自分の土俵か
    ・スキルは色々な所で使えるが、「センス」はその場限り。間違えると空回り
    ・土俵を見つけるのは場数。だんだんわかってくる。
    ・自分の強みはこれだ×
    ・色々な事にトライして、結果を直視。

    ■上手なインプット
    ・何を知りたいのか、が分かっている。


  • 野球のプロは一軍登録選手
    300人だけど
    陸上選手の300位は評価きれない
    →戦うフィールドは非常に重要

    マック 原田氏
    従来は作り置き→多額の投資→注文されてから作るスタイル→全支店で!このタイミングで100円マック→多くの人が美味しくなったと実感
    マックは体に悪いとわかりながらも売れる

    ストーリーがあるから人がついてくる
    数字や目標では人はついてこない


    ▪︎キャリアプラン
    正解がないが自分自身をどうプロデュースするか

    優れた人はぶれない
    意思決定がはやい

    努力していると安心する

    自分が生きるポジションを理解して
    身を置くこと

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著者プロフィール

経営学者。一橋ビジネススクール特任教授。専攻は競争戦略。主な著書に『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(東洋経済新報社)、『絶対悲観主義』(講談社)などがある。

「2023年 『すらすら読める新訳 フランクリン自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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