- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800286857
感想・レビュー・書評
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2018年から教育再生の一環として教科化された道徳、政治の強い意向により教科化自体が目的化し、文科省・教科書会社も極めて短時間で対応させられたことから、肝心の教科書の中身がおろそかなものになってしまった。
考え議論して自ら学ぶために、教える側に要求される高い能力を、学校の先生たちが持っていると信頼することも任せることもできませんってことですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
道徳はあってもなくてもそれはそれでかまわない。
一番許せないのは、それを教科として子供たちに強制的に学ばせようとしている連中が道徳心を持っていないという事だ。
これでは子供たちに道徳を教えるという示しがつかない。
大人のやる事はとみに汚いものである。 -
議論できる教材探しが重要だとわかった。今使用されているものは、答えがわかっているので、つまらない。真に新しい教科書での活発な議論ならば、という著者の案に賛成する。また忙しく、地域での体験不足の子どもたちには、多くの体験の方が真の意味での学習ができるという点にも共感。
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学校がめちゃくちゃやん!
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東2法経図・6F開架 375.3A/Te66a//K