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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800285003
感想・レビュー・書評
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筏田かつら先生初期の作品『静かの海 その切ない恋心を、月だけが見ていた』を久しぶりに読み返した。
あれ?エンディングこんなだっけ。
ユキナリやマサキが私の中で成長していることに気づいた。
生きていた。 -
小学生の少女が大学生の青年に片思いする物語
その少女に思いを寄せる男の子の絡みがもっとみたいな -
気付いて貰えない想い。
初対面の印象や自分の中の固定概念が決めつけてしまったのだろうが、最初に伝える事が出来なければ言い出しずらい事だよな。
記憶は都合よく改変されることはあるだろうが、そうなる様に囁くのが上手い人間と仲良くするのは大変そうだよな。 -
小学生の微妙な恋愛感情が書かれていて面白かった。
でも、どうして筏田かつらさんは2冊に分けたがるんだろうって疑問に思った。
1冊で十分な量だと思うんだけどなぁ。 -
読書メーター読みたい本1位は納得です。プラトニック(そうじゃないと困る)な二人の関係がとてもいい。ただ、ユキナリはとてもいい人だけど、ちょっと鈍すぎませんか。。
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