- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800281630
作品紹介・あらすじ
一八、飛行機を買いにアメリカに行くぞ!矛盾だらけの父親に溺愛されつつも翻弄された日々。心の底では"なんじゃそりゃ!"ばっかりやった。息子が初めて語る、破天荒な天才漫才師の真の姿。
感想・レビュー・書評
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怒るでしかしっ!
ってな事で、木村一八の『父・横山やすし伝説』
横山やすしの息子木村一八が語る横山やすし伝説……?
残念じゃけど、そんなにオモロくなかった……。
破天荒なやっさんってイメージじゃけど、実は寂しがり屋で世間の持ってるイメージを無理矢理に演じていたけど、芸人としては天才じゃったんじゃろねw
2018年94冊目詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者の幼稚さと身勝手さの前が昭和の芸人の豪胆な話よりも先にきた。
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まあ「読書」に入れていいのか?
という本ですが、読まずにいられなかった。
今の時代なら一瞬で消える人だろうけど、
それだけ、今でも魅力がある、
という事ですね -
芸人は作られる。本人がつくる場合もあるが、芸能プロダクションがつくる場合の方が多い。やすしのイメージも作られたと息子の木村は書いている。彼が天才だったのは事実だったようだ。
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Wヤング
51歳